2003年01月07日(火)
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クレイジー・ジャパニーズ
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去年の今日の日記は、
「母はそれをアキハンブラ宮殿と呼ぶ」という題だった。
そんな自分の人生に、一片の疑問も無い。
近頃私の半径3メートル以内で大流行の言葉は「しゅくせい」。
国語の苦手な人のために、国語辞典をひいてみた。
粛正(しゅくせい)
きびしく取り締まって、不正を除き去ること。
粛清(しゅくせい)
組織内の反主流派を徹底的に無くすこと。
さっかは後ろのやつがお好みだ。
そんな自分の人生に、一片の疑問も無い。
ところでこの辞書(三省堂 新明解 国語辞典)、
いろんな説明がとにかく面白いのですよ。
特にこれは伝説となったものです。
恋愛(れんあい)
特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、出来るなら合体したいという気持を持ちながら、それが、常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。
状態。
金田一京助さんと言う人は、
これを書き上げた後、満足して寿司を食ったであろうことよ。