いま私は横浜市内のホテルのベッドに横たわり、
ハーバービューを望む窓からさす夜風に髪を遊ばせたまま、
ワイングラスを片手にこの日記を書いている。
この私に人生の何たるかを説こうだなんて奴は、
どこの誰がそのような態度に出るのかは知らないが、
きっと思い上がりの才能に長けた一種の天才だね?
ん、どうした、不満があるなら言ってみなさい。
私は自由人だ。
自由の脅かされる日には、持てる権力を発揮しよう。
言いたいことがあるなら言えばいい。
私はその妬みを超えてなお自由だ!!
財布「…どうしてこんなに散財してしまったんですか…」
……。
財布「…どうして今月はすでに厳しいんですか…」
……。
だから…
ペットボトルは詰め替えで頑張ってるじゃん。