2003年07月18日(金)
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テンパるとグレーてる
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板橋実大兄は、
「じつは」という言葉を絶対に漢字では書かないそうです。
そんな姿勢に感銘をうけました。
(※一人称みたいで気持ちが悪いそうです)
昼食中、隣の席の女性が友人に対して、
先日数年ぶりに貧血になったよ、という話をしていました。
彼女は目の前が真っ白になり、ばたりと横になったそうです。
顔色は真っ白で、唇は真っ青。
一緒にいた彼氏はすっかり動転し、
大慌てで救急車の電話番号をイエローページで探していたそうです。
「ホント必死で『救急車って何番だっけ!?』とか言われてさぁ。
119でしょ、って答えたら、『あっ』とか言ってさぁ」
加えて、彼氏のあまりの知識の無さにも驚かされたそうです。
貧血だと言っているのに、
「糖分、糖分! そうだ、ハイチュウがある、ハイチュウ食え!」
「もうわけわかんないよ。
私、真っ白な顔でハイチュウ三個も食べさせられてんの」
無知は罪だね。
んで、今日はわたくし、諸事情によりエライよく眠りまして。
ハイテンションにまかせて、
「しあわせギフトお届け人・青野大洋おどる事件帖」を観ながら、
テレビに向かってつっこみつつの夕食をとりました。
最終的には、台詞を繰り返したりしていました。
…病ですから。
更には、台詞を変えて繰り返したりしました。
…病ですから。
テレビ「それでは、お家元が犯人だと思われてしまうと思ったんです」
さっか「それでは、お家元が犯人だとプーピューププー」
おかん「お前はアホだと思ったんでプー」
さっか「遺伝でプー」
その瞬間、我にかえりました。
すごく後悔しました。
おしまいだ。
もうおしまいだ。