テンションが低いとき、ハイな時間帯に書いた日記を読むと、ウザい。
しかしテンションが高いときにローな日記を読むと、またウザい。
とりあえず、今回は低いほうです。テンションを低めにしてから読んでください。
それが難しいときは、人生で一番憂鬱なことを思い出してみましょう。
ほーら、低い低ーい。
(※テンションが下がらない場合は、このあたりで読むのをおやめになるか、
ウザい様子を楽しみながらお読み下さい)
今週は中国語の予習もせず、ローテンションな一週間でした。
映画は7本くらい観ました。
しかも今日は母親に連行されて、兄貴と三人で映画館へ行ってしまいました。
まず、待ち合わせ時刻に兄に電話をかけると、
奴のPHSは普段どおり料金滞納で止まっていました。
30分後、改札内に亡霊のように立つ兄を発見。出る金がなかったようです。
さて、母が候補として提示した映画は、「座頭市」と「サハラに舞う羽根」でした。
どのみち微妙だったので、どっちも観ました。
おもしろかったです。無駄な日本語は書かないことにします。
ローテンションぶりを味わってください。
しかし先ほど、友人からメールがありまして。
次の中国語は休講だそうです。喜びました。ちょっと小躍りしました。
あ、あと、今日ボウイの新しいアルバムを買いました。
ついでに今日、鶴田謙ニが新刊を出していることを知りました。
なんだか、けっこう良い日ですな。
なのに、どうしてこんなにローテンションなんでしょうね。
パソコンが無音状態のときに絶え間なくヘッドフォンから聞こえる、
「ピュジィー」というノイズに、
何か憂鬱な成分が含まれている気がします。