ぐだぐだ言ってねぇで前出て歯ァ食いしばれ！！
という気分で風呂から出てきました。
処刑人さっかです。
名前のわりに、マイルドなキャラです。
マザー・テレサ級の宇宙的愛で満ちあふれています。
笑顔が優しくてみんなのお母さんみたい、という噂でもちきりです。
そのはずです。


今日、皆で小学校時代の話をしていた時、
うっかり「私はいじめすぎたなー」と言ってしまいました。
そして三歩くらい一気に引かれました。
正しくは、
「何でも思いついた順に自分勝手な発言をしてしまって、
　時には人を傷つけることもあったな」
です。
こんなところで訂正しても、誰にもフォローできてない気がしますが。
実際には、いじめられたこともある、お絵かきの好きな子でしたっ。
威張る。

最近はよく考えて発言しています。そのはずです。
しかし「迂回しすぎても誰も気付かない」というこれまでの経験が考慮され、
結局最後はもとの場所に戻ってきます。
直球が一番ということですよ。


というわけで、最近何が直球だったか思い出してみました。

おかん「お兄ちゃんが、水道出しっぱなしで出かけちゃったんだって」
わたし「ばかじゃねえの？」

友　人「あいつ、こんな下らない理由で○○免許目指すんだって」
わたし「ばかじゃねえの？」


※ポイント
　その人間が憎くて言っているわけではない。
　相手のことは総合的・長期的に判断するため、ほとんどの人間は、好きなはず。
　しかし個々の出来事に対して「ばかじゃねえの？」と思ったことは事実。
　だから言う。
　結果、誤解を招きやすい。


一言で、私のことを、判断しては、だめですよ。
そんなのは、私の人生の、ほんの数秒です。
ぐだぐだ言ってねぇで前出て歯ァ食いしばれ。
…と言われたからといって、嫌われてはいないかもしれませんよ。

もう、何の、話、だっけ。

↑投票ボタンです。たおやかに押してください。