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■ 季節の変わり目
かぜっぴきでございます。 季節の変わり目、やけに寒かったあと、やけに暑かったもんね。 咳が出るタイプの風邪は最近はあまりなくて、ほっとしてたのに。 熱出るくらいならそこそこ我慢できるけども、 止まらない咳が出ると、面接で困るのよね。 しゃべると声が上ずるから咳き込みやすい→咳き込むともっと焦る→焦りのあまりもっと咳き込む。 …うーん。
とりあえず、ビタミン剤を多めにほうり込んでおこう。 でもまだ寝れないのさー。 やることやんないと。 甘え&現実逃避ばかりが進む。 日記がやけに更新されたのは、そういう事情。
久しぶりに他のサイトをいろいろまわってみた。 距離をおくと、落ち着いて見られたり、好き勝手書いたりできる。 そのなかに身を置かないと、わりと客観的に自分を見ることができる。 その結果。 もともと引きこもり的な自分にとって、いまの状況が、刺激が無い代わりに、ある意味楽だということに気付きつつある。 たとえ刺激的で魅力的なものがそこにあったとして、自分の手に負えないと思うなら、やっぱり手を出すべきじゃない。 時期でないのに、背伸びをしてもしょうがない。 けっきょく、自分が無駄に苦しくなるだけだ。
好きであるほど苦手という感情が、私にはとても多いらしい。 たぶん、自分がよけいにみじめに見えてしまうから。 必要以上に焦ってしまうから。 自分のできないことが、とても明るく照らされるから。
そういう時の苦しい自分を無視するとどうなるか、その暴走ぶりを止められなかったことがあるから、セーブしながらマイペースにやろう。
―その2
やっと起きた。
咽喉が真っ赤に腫れて、市販の風邪薬じゃ効かなさそう。 飲んではみたけど、たった2日で随分酷くなってしまった。 明日の面接をまえにして、われながらタイミングが悪いなあと苦笑するしかない。 安静にしてないとどうなるかわかんないので、とうとう、〆切だった書類を、母が外出するついでに、最寄の郵便局に出してもらうことに。 ちゃんと自分で行って、ついでにむさくるしい頭をどうにかしようと思ってたのに。 予定が狂いっぱなしで、焦るばかり。 二人目のOGに連絡をとらなくちゃ。 このあいだの礼状もまだ書いてない。 筆不精な私めっ! あ〜あ。 咽喉が痛くてモノを飲み込むのがきつい。 お願いだからとっとと治ってくれ。
こんな状態なので、T社は電話でお断りした。 風邪をこじらせて…と言ったら(事実) 断りではなく、保留させていただきたいんですが…とのこと。 5月末ごろにまた元気になったら再度考えてくださいと言われた。 もう一度連絡しなくてはいけなくなった。 丁寧な応対に、後ろめたさばかりが大きくなる。 風邪も事実だけど、もう行く気がうせた、と言えばよかったんだろうか。 優柔不断。 欲かいた私。 嘘はついていないけれど、誠実さに欠いている。 でもこっちも必死なのだ。 このくらい許してください。
風邪が長引けば、就活のいちばん大切な時期がストップしてしまう。 なんとか気合で治さなければっ。
2001年05月07日(月)
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