ニッキ ゆり 【HOME】
- 2002年06月25日(火)
友達に言われたコトバで
今までしてきたことを
全て投げ出してしまうほど
ワタシは弱くない。
少なからずワタシはワタシを信じているし
やってきた事に引け目を感じた事はない。
だから、恋人をほんの少しでも信じているワタシに
「そんな男は何度でも繰り返すね」と言われた時
悔しくて仕方なかった。
ワタシのしている事、全て、否定された気分だった。
「そんな事無い」って言ったけど
相手にしてもらえなかった。
ワタシのココロの中にある細い糸が切れそうだった。
恋人を信じたくて仕方ない思いが
ハサミでちょっきんとあっという間に切られてしまった気分だった。
ワタシたちがどんな時間を過ごして来て
どんな会話をしてきたか、なんて分からないのに。
何を言われても
今までのワタシたちを信じようと思う。
仲良くしたいなって思う人が現れました!
気になるなって思う瞬間はいろいろで
だから、仲良くしたいなって色んなところで思ってしまう。
「気になる=好き」ではない。いつもそうじゃない。
「見すぎだよ」って言われるほど
ワタシはずっと後姿を見ていた。
小さな癖を見つけて嬉しくなったりした。
今まで知らなかった人を知るというのは
とてもドキドキしてとても楽しい。
授業が終わるたびトイレに行ったり
居眠りしててもちゃんとノートはとっていたり
そういう所を発見できると
幸せな気分でいっぱいになる。
いつ話せるかな、話すきっかけはあるかな
そんな事をめいいっぱい考えて
でも、すれ違っても「バイバイ」って言えなくて
「あんたは片思いしてるわけじゃないんだから!」と
友達につっこまれたりしていました。
女の子に対してどうしてこんな風に思ってしまうんだろう?
ステキな女の子に出会ってとても幸せ。
まるで恋してるみたいな感覚。
だけど、仲良くなりたいなって思う人は
その女の子と、男の子。
昔の自分と似ているところがあって
それは、見た目とかじゃなくて
雰囲気。
そんな所を見つけてしまって
恋をしてしまったかのような錯角に陥りました。
一度も話した事ない人なのに
どうしてこんなにドキドキするんだろう?
女の子が好きなわけでもないし
その男の子が好きなわけでもないんだけど…。