ニッキ ゆり 【HOME】
- 2002年09月18日(水)
大好きな人の声を聞くと
次の日もがんばれるのは、恋のチカラ。
ベッドに入り、眠る準備も万全。
そんな時、大好きな人からのメール。
その着信音で、すぐ、わかる。
眠たくても、半分眠っていても
その音を聞いただけで、ワタシはケイタイを握る。
それが今のワタシの幸せ。
遠く離れていても
どんなに近くに居ても
大好きな人の着信音を耳にしたら
それだけで、幸せ。ハッピーなのです。
だけど、気軽にメールを打てないワタシがいて
相手のことを考えるが故に
送信ボタンを押せないで居ます。
保存したままのメール、もう3通もたまってる。
これらのメールを送信できたら
ワタシはまた1歩前に進める気がする。
でも今は、まだちょっと勇気が足りない。
もっとお互いのこと知らなくちゃ。
もっとワタシのこと知ってもらいたい。
もっと大好きな人のこと知りたいよ。
ワタシ、欲張りだから。
「感情論をぶつけるだけだ」と言って電話を拒否していたけれど
「声が聞きたかった」の気持ちで電話をくれた。
ありがとう。ワタシはそれだけで幸せを感じてる。
とっても単純なんだ。
授業中に自分へのご褒美を考えていた。
カメラにしようか、アクセサリーにしようか…。
毎月、ひとつだけ、1個ゼロの多い品物を買う。
自分へのご褒美として。
ワタシはワタシが好きになっていくのが分かるから
もっと好きになれるように、
大好きな人を「好きだ」と思うのと同じくらい好きになれるように、
ワタシにプレゼントをする。
ワタシが思うに、自分を好きなるのは意外と簡単。
でも、一度嫌いになったら、また好きに戻るのはとっても難しい。
ワタシは今までずーっと一緒にいて
これからもずーっと一緒にいる。
一番理解しているワタシを
これからも好きなままでいたい。
「明るいゆりちゃんが好きだよ」
友達が言ってくれるコトバがとっても嬉しい。
ワタシに自信と勇気をくれる。
明日もがんばろうって、前向きさをいっぱいくれる。
自然なままで歩いていきたい。
向かう先は決まった。
たまには寄り道したっていい。
もしも、また迷う事があったら
その場でいっぱい迷えばいい。
たどり着く先は、迷う前と同じだから。
少し違ったらまた戻ればいい。
やり直しは何度でも効くから。
何度も何度も迷えばいい。
迷った末の答えがきっとワタシの本当の答えだと思った。
簡単に考えて、ポーンと出した答えには
いつも参ってしまう。
いっぱい考えて、いっぱい迷った末に出した答え。
これこそが、ワタシの求めている答え、行くべき道、たどり着くべき道なんだと思う。
なんだか、とっても前向き。
バイトもがんばれた。
店長に「おっちょこちょいだよねぇ」と何度も言われた。
だから、から揚げの作りかた教えてもらえなかった。
ワタシなりの「一生懸命」がたまに空回りする。
でも諦めたくない。
たかが「から揚げ」
されど「から揚げ」
「おっちょこちょいを治す病院あったらいいのにねぇ」
「ワタシってそんなにおっちょこちょいですかね?」
「うん。もんのすっごい、おっちょこちょいだよ君は」
「しっかりしなきゃなぁ。」
「でもまぁ、そのうち慣れるでしょう」
店長が慣れるのを待ってくれるなら
ワタシも少しだけ、気が楽かもしれない。
がんばりすぎないように。
程ほどにがんばろう。