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2003年07月29日(火)


大事な卒業研究の話をしているのに
たまに話の方向がずれて、洋服の話になったり
夏休みの話になったり、でも、それが楽しくって
いつのまにかずれた方向の話で盛り上がる。
そういうの、結構好き。



今日もそんな風になって、結局3時間も話した。
最終的にはまとまって、これからの予定も決まった。



トミーは優しいなぁ。羨ましい。
ワタシも人に優しくしたい。
どんなに優しい言い方をしていても
ワタシの場合、どれも「きつい」言い方になってしまう。
ココロのどこかで、棘が抜け切れていない。
そういう話し方になってしまう相手もいる、ということだ。
はっきり言ってもらえないと、ワタシはいつも棘が生えてきてしまう。
もっと自己開示してほしい。
黙っていては何もわからない。



トミーは誰に対しても棘がない。
そんなトミーははっきり言えるワタシが羨ましいと言う。



そんな2人がリーダーとサブリーダー。
意外と上手く行くんじゃない?なんて思った。









進むべき道を見失っても大丈夫なように
いつでも目印をつけてしまう。
安心がないと先に進めない。冒険心の欠片も無い。
でも、こんなワタシが冒険しようなんて思ってる。
ワクワクする。ドキドキして毎日楽しい。
でも、ちゃんと目印は忘れないように。
こんなワタシでも出来ることがある。









和柄の布でバッグをちくちく手縫い。
持ち手は木で出来たものだから、見た目はばっちり!
大成功!!(memoに写真を載せてます。)
よーく見ると手縫いの跡もチラホラ。
もっとよーく見るとまっすぐなところが斜めになってる。
でもさ、初めてにしては上出来だったよ。
しかも!裏地もついてるし!
お買い物用に使おう。お出かけにはちょっと恥ずかしいな。
ミシンがほしい。やっぱりほしい。



ワタシの手で何かを作り上げることが、とってもとっても嬉しい。
誇らしい気持ちにさえなってくる。
もっと出来るんじゃないかって、期待する。
もっと出来るよって、思ってみる。
もっともっと「ワタシ」が好きになる。







幸せだなぁ。








そう、ワタシは出来るんだ。過剰なほど思ってみる。
小さな小さな期待が生まれてくる。
小さな小さな自信の芽がひょこんと生えてきたら
見逃さないように育ててあげよう。







もっと自信を持ってみよう。
恥ずかしがらないで。
格好悪くてなんぼだ。







今度はパッチワークのバッグにチャレンジ!
夏休み中に完成できるかな。
ミシンを買えたらもっといっぱい作れるかな。



でも、そんなにバッグを作ってどうしよう?







単純だから、後先考えないで後悔することもしばしば。
そうだ。おばあちゃんにプレゼントしようかな。






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