ニッキ ゆり 【HOME

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2003年09月15日(月)



昔を振り返って、笑って、平気になっているワタシに
「よくやったね」って言ってあげよう。
「ほらね、大丈夫だったでしょう?」そう、言ってあげよう。



16歳の高校生がうちに遊びに来た。
ぬいぐるみや、洋服をあげた。
ワタシはもう着ない服でも、「着る!!!」と言って貰ってくれた。



妹が出来た気分。
「ゆりりん」そう呼んでくれる。





誰かに影響を与えられるってこと、こそばゆいけれど、嬉しい。
「ゆりりんのスタイルを見て、普段は着ない服に手が出るようになった」
妹はそう言った。
こんなワタシでも、影ながら見てくれている人がいて
参考にしてくれる人がいることに驚き
それと同時に、ワタシらしくこれからもいよう、そう思った。







自転車でスピードをあげて走るのもいいけれど
のんびりアイスなんか食べながら歩くのもたまにはいい。
だいぶ涼しくなってきた夕方。
新作のアイスをほお張りながらキャミソールを着て歩いた。
風が吹くと少し肌寒いのはアイスのせい。


きっとワタシ、大丈夫だ。




わくわくする気持ちがココロの中に湧き出てきた。
何に対するわくわくなのかわからないけれど
きっと、明日はいい日になる。そんな気がする。








目覚ましをかけないで眠ったら、14時まで眠っていた。
メールが来なければ、多分そのまま眠ったままだった。
こういう日があっていいんだ。
毎日、机に向かっていても、気晴らしをしないと
脳みそは効率よく働いてくれやしないんだ。
いいアイディアだって浮かんで気やしない。



一生懸命頑張るのも大事。
だけど、それと同じくらい休む事も大事なんだ。
ゆっくりのんびりして、おしゃべりをして、思う存分笑って
今日はいい日だ。
敬老の日。実家に電話をかけたのは夜8時。
祖母はもう寝ていた。
父親の誕生日プレゼントを贈ったことを母親に伝えた。
「内緒だよ。驚かすんだ。」
そう言って電話を切ったワタシを「やっぱ娘だな。」としみじみ感じた日。



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