【復活!】ダイエットなDIARY
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2000年12月19日(火) 鶏肉ときのこのそば

なんか風邪が治ったようだ。


大量に摂取したビタミンと鳥きのこそばがよかったのかも。
以下にレシピ。

シイタケ 2ヶ。
シメジ  ひとつかみ位。
マイタケ ふたつかみ位。
とりもも肉 1パック。
そば(乾燥)。
めんつゆ(濃縮)。
刻みネギ(冷凍) 少々。
ほうれんそう(冷凍) 少々。


まず、大鍋にお湯を沸かす。
小さめの鍋にもお湯を沸かす(スープ用)。
その間に、材料を切り、スープ用の鍋が沸騰したら一口大に切った鶏肉をいれる。
あくを取る。
次にシイタケ、マイタケ、シメジの順にきのこたちを入れる。
ひとに煮立ちしたら火を止め、その頃に大鍋の方も沸騰している頃なのでそばを入れる。刻みネギとほうれん草をそれぞれ小皿に入れ、レンジで解凍。
1、2分そばをゆでたら、スープ用の鍋にめんつゆを味をみながら入れ、再び火をつける。
そばがゆであがったら、湯からあげ、どんぶりへ。
スープの方も火を止め、スープと具をたっぷりとどんぶりへ。
解凍が終わった刻みネギとほうれん草をその上に。

七味唐辛子を軽く振りかけ、いただく。


このそばが身体も温まり、美味しかった。
めんつゆの昆布&かつおだしと、鶏肉、きのこなどのダシがきいている。
そばポリフェノールは肝臓にもいいし、きのこの水溶性食物繊維は豊富だ。
たとえばシイタケ2ヶの食物繊維は、ボウル一杯のレタスに匹敵する。
シメジを最後に入れるのは、栄養素が熱に弱いためだ。
きのこには免疫力を高める働きもあるという。
鶏肉の皮に含まれるコラーゲンは肌にもいいし、たんぱく質はウイルスに対する抗体を作る材料になる。
ほうれん草には抵抗力をつけるビタミンAのもとになるベータカロチンが豊富だ。
ネギは殺菌効果とともに身体を温める働きがある。

その他、ビタミンCとBのサプリメント。
熱に弱いから、食後すぐには摂らない方がいい。
特に、Cは風邪などの時には一日の必要量の10倍以上は必要だといわれる。
水溶性だから、大量にとっても尿として排泄されるから心配はない。
あとは睡眠。
できれば仕事も休んでしまえ。
お風呂は入らない方がよい。
ウイルスが体中に回ってしまうかららしい。


風邪で、一人暮らしの人はお試しあれ。


今日の体重。
65.0kg。
今日の体脂肪率。
23%。


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