【復活!】ダイエットなDIARY
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なんか風邪が治ったようだ。
大量に摂取したビタミンと鳥きのこそばがよかったのかも。 以下にレシピ。
シイタケ 2ヶ。 シメジ ひとつかみ位。 マイタケ ふたつかみ位。 とりもも肉 1パック。 そば(乾燥)。 めんつゆ(濃縮)。 刻みネギ(冷凍) 少々。 ほうれんそう(冷凍) 少々。
まず、大鍋にお湯を沸かす。 小さめの鍋にもお湯を沸かす(スープ用)。 その間に、材料を切り、スープ用の鍋が沸騰したら一口大に切った鶏肉をいれる。 あくを取る。 次にシイタケ、マイタケ、シメジの順にきのこたちを入れる。 ひとに煮立ちしたら火を止め、その頃に大鍋の方も沸騰している頃なのでそばを入れる。刻みネギとほうれん草をそれぞれ小皿に入れ、レンジで解凍。 1、2分そばをゆでたら、スープ用の鍋にめんつゆを味をみながら入れ、再び火をつける。 そばがゆであがったら、湯からあげ、どんぶりへ。 スープの方も火を止め、スープと具をたっぷりとどんぶりへ。 解凍が終わった刻みネギとほうれん草をその上に。
七味唐辛子を軽く振りかけ、いただく。
このそばが身体も温まり、美味しかった。 めんつゆの昆布&かつおだしと、鶏肉、きのこなどのダシがきいている。 そばポリフェノールは肝臓にもいいし、きのこの水溶性食物繊維は豊富だ。 たとえばシイタケ2ヶの食物繊維は、ボウル一杯のレタスに匹敵する。 シメジを最後に入れるのは、栄養素が熱に弱いためだ。 きのこには免疫力を高める働きもあるという。 鶏肉の皮に含まれるコラーゲンは肌にもいいし、たんぱく質はウイルスに対する抗体を作る材料になる。 ほうれん草には抵抗力をつけるビタミンAのもとになるベータカロチンが豊富だ。 ネギは殺菌効果とともに身体を温める働きがある。
その他、ビタミンCとBのサプリメント。 熱に弱いから、食後すぐには摂らない方がいい。 特に、Cは風邪などの時には一日の必要量の10倍以上は必要だといわれる。 水溶性だから、大量にとっても尿として排泄されるから心配はない。 あとは睡眠。 できれば仕事も休んでしまえ。 お風呂は入らない方がよい。 ウイルスが体中に回ってしまうかららしい。
風邪で、一人暮らしの人はお試しあれ。
今日の体重。 65.0kg。 今日の体脂肪率。 23%。
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