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| 2003年10月12日(日) | 続編 |
なな、なんとロバート・ロドリゲス監督の新作"Once Upon A Time In Mexico"は、あの『デスペラード』の続編だ！！
しかもアントニオ・バンデラスの他にジョニー・デップも共演だ。
『デスペラード』はロドリゲスの出世作であるが、超低予算映画である『エル・マリアッチ』の続編なのである。
つうことでこのシリーズはこれで３作目になる。
あ〜〜楽しみだ。
ご都合主義のアクション映画だとの批判もあるが、これはそういった娯楽作品なのである。
プロレスが八百長ではないかという批判と同じで、こういった批判にはあまり意味は無い。
批判する人は見なければいいのである。
あるいは歌舞伎の見得などの型と同じパターン化された形式美や様式美の追求なのである。
つまり、設定からして、このシリーズはどんなにメジャーになろうが、どんなに金をかけようが、必ずB級アクション映画にしかならないのである。
そこが魅力であり、形式美や様式美の追求であると主張する所以（ゆえん）である。
うーーーん。
オレ的に、久しぶりに明るいニュースだ（笑）。
