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| 2003年12月10日(水) | 閣議 |
今日の体重 ６７．６ｋｇ
今日の体脂肪率 ２３％
つうか、ぜんぜん体重減ってない。
もっとも、何もしてねーんだから、当たり前といえば当たり前なわけで。
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小泉政権はもう終わりだろうと思う。
つうか、終わらせなければならない。
それから石原もだ。
こんなやつに、いつまでも都知事なんかやらせておいてはいけない。
この二人のおかげで、この数年間で日本社会はずいぶん劣悪になってしまった。
劣悪というのは、強いもの勝ちで、ナショナリスティックで、国家至上主義的な社会のことである。
日の丸、君が代も法制化されちゃってる。
最近の都内の学校では、日の丸が壇上の中央に飾られちゃっているらしい。
石原は、もう引退して、ラスベガスで死ぬまでギャンブルでもやってくれ。
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公明党の現執行部もほとんど同罪である。
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大臣とか弁護士とか医者とか二世議員とか。
こいつらはバカだ。
まあ、何がバカかというと、基本的に皆エリートで、自分の手を汚す仕事はやったことが無い人間たちなのである。
国民が人間であることを忘れてしまった人たちなのである。
忘れているからこそ、人の生命を政治的取引に使用できるのだ。
国民とかいうと、なんだか抽象的で、通りがいいようだが、そんなものに実体は無い。
実体は、あくまでも生きた人間たちであり、例えば生活が忙しく、思うようにダイエットすらできず、これを書いている今も、ボイルしたあらびきウインナーにビールというユーワクにコロリと負けちゃっている、オレのようなどうしようもない人間たちなのである。
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「危険な任務に赴く自衛隊に、願わくば感謝と尊敬の念を持って欲しい」ｂｙ小泉。
ふざけてんのか？
一体誰が危険な任務に赴かせるんだ？！
もちろんそれは首相の発令によってである。
お前が赴かせるんだろうが？！
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本当に、閣議決定などで派兵が決まっちゃっていいのだろうか？
オレたちの声は届かないのか？
サバルタンは語れるか？
もちろん語れないのである。
