【復活!】ダイエットなDIARY
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2004年02月05日(木) 設置



がっつり、ってもう死語か?










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なんだか、コンピュータ・ウイルスが流行っているらしく、先週から、毎日3、4通のウイルス・メールが届いている。



プロバイダのウイルス・メール・チェック・サービスやら、ウイルス・スキャンやファイヤーウォールなど、幾重にもガードしているから、このPCは大丈夫だと思うが、早く何とかして欲しいものである。



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ウイルスといえば、心配なのはインフルエンザである。




鳥インフルエンザが突然変異などによって種の壁を越え、人から人へ感染する能力を獲得すると、最悪の場合、推定で5億人ぐらいは死ぬだろうと予想されている。


未知のウイルスなので、人間には免疫能力もなく、ワクチンもまだないからである。


100年ほど前に流行したスペイン風邪のときも世界中でものすごい数の人間が死亡している。


日本でも、平均寿命や死亡率のグラフが、がくん、と落ちるほど統計的にもはっきりとした痕跡を残している。



幸いにも、(少なくとも関東地方では)今年は暖冬で、暖冬ということはつまり気圧配置が西高東低の冬型ではなく、太平洋側にも高気圧があって、そのせいで、インフルエンザの流行はまだ猛威を振るってはいない。





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因果関係はまだ明確ではないらしいが、毎年、雪が降るとインフルエンザが流行するという。




「風が吹けば桶屋が儲かる」式の論理である。




この桶には、諸説ある。


ひとつめはこんな因果関係だ。



風が吹くと目にゴミが入る。


目にゴミが入ると、盲人が多くなる。


盲人が増えると三味線が沢山必要になる。


三味線の皮に使われるので猫が沢山殺される。


猫がいなくなってしまうと、ネズミが繁殖する。


ネズミが増えると、桶をかじるので、穴の開いた桶が増える。


穴の開いた桶は使い物にならないので、買い換える。


すると桶屋が儲かる。





・・・つうものであるが、もうひとつの説は、棺桶というものである。



江戸時代には何度か飢饉があったが、その原因のひとつに、浅間山の大噴火がある。



噴火時に風が吹くと、大量の火山灰が関東平野一面に降り注ぐ。


桜島の例を持ち出すまでもなく、火山灰が大量に降ると、日光をさえぎり、厚く降り積もると田や畑を覆ってしまう。


したがって、凶作となる。


そうすると食料がなくなるので、大量に餓死者が出る。



餓死者が出るので、それを葬るために棺桶が必要になる。


したがって、桶屋が儲かる、のである。





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今回は、葬儀屋や坊主がもうかるというようなことにならなければいいが。




鳥インフルエンザやSARSやBSEなど、いっぽ間違えるとヤバイことはいっぱいである。




イラクには自衛隊の本隊がいよいよ行くが、これもいっぽ間違えるとヤバイことがいっぱいである。



だが、こちらは完全な人災である。




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さて、膝も治ったところで、買って一度乗っただけでお蔵入りしていた自転車を乗ろうと、今日はサイクル・コンピュータなるものをつけてみた。


1200円ぐらいのもの。


いわゆるメータである。


どういう仕組みかっつうと、スポークに磁石をセットし、それをセンサーがカウントするというもののようだ。



このようになっている。







で、センサーからコードを這わせ、ハンドルの方までつなぐ。






これがメータ部。


ピンボケだが、一応ジャガーである。








距離、スピード、最高時速などが計測、メモリーできる。




風はあったが、ちょっと乗ってみた。


慎重にバインドしたので、コードが絡まったりすることもなく、問題なく動作した。




乗ったのは近所を一回り、2キロほど。


最高時速は27キロだった。




まあ、慣らし、つうことで。






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今日の昼からはカーボン・カットを始めた。



肉豆腐など作って食っているが、炭水化物はしばらくカットする。



忙しいときは外食が多くなるのでコントロールが難しく、下旬から調査旅行が始まってしまうのだが、しばらくは大丈夫そうだ。





ちょっと、柔軟体操やうろおぼえ気功もやってみよう。







明日からは初心に帰って数値も示そう。



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