【復活!】ダイエットなDIARY
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2004年03月14日(日) 経済



今日はすでに一時間のバイクと、筋トレメニュウをこなした。



眠れなかったら、もう一時間ぐらい漕ぐ。




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東京MXテレビでは夕方に「ムーミン」をやっていた。





なかなかよい。





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夕食はお好み焼きを作ってみた。


なんだか材料費は結構かかる。



小麦粉自体は95円とかなのだが、その他すべての材料をそろえると結構かかってしまうので高いお好み焼きである。




こんなところにも一人暮らしの不経済さを感じる。









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家でお好み焼きなどを作るのはぢつは初めてである。



実家でも作ったことはない。



ネットでレシピを検索して、まあ、平均的なものを作ったつもりである。



ただし、キャベツは多めにした。


なんでもお好み焼きはキャベツが命だということである。







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「サップVS朝昇竜の兄」を見ながら食した。



うまかった。





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しかし、おたふくソースのカロリーはヒジョーに高いことを発見(マヨはハーフにしている)。





どうも、カロリーの高いものは旨く感じるように人間の身体はできているらしい。




オレのような庶民が高カロリーを取れるようになったのはたかだかここ数十年だ。



それまでの人類は、ずっと飢餓に苦しんでいた。



現在でも苦しんでいる人々は沢山いる。





だから高カロリー食を旨いと感じ、そしてそのカロリーを溜め込むような身体が遺伝的にできている。





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飢餓といえば、アメリカでは食糧援助が大きな産業になっている。



農場から、加工工場まで、法律で、すべて米国人労働者をつかい米国製の原料をつかって、米国国内で生産しなければならない。


この強大な食料産業を支えているのは、発展途上国という一大市場なのである。




発展途上国がひとり立ちして、自分で食料を作れるようになってしまうと、この産業は大打撃を受ける。


だから、いつまでも産業的にはひとり立ちしないでとどまっていてくれることが都合がいいのである。




何のことはない。


現在でも、植民地経済は続いているのだ。


それを正当化する理屈が「人道支援」に変わっただけのことである。






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よっく火を通したから大丈夫だとは思うが、ゲリーが心配ではある。





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