【復活!】ダイエットなDIARY
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毎年、桜が散って一週間ほど経つと、体調は好調である。
オレにとってのアレルゲンである特定の種類の花粉が飛ばなくなる、つうこともあるが、ぢつは、これから誕生月である五月が終わるまで、おそらく一年でもっとも体調がいい期間に突入する。
体調は、身体もそうであるが、脳も精神も、である。
いろいろと活動的になるのである。
心も前向きである。
大抵のことにはめげないし、深刻になりすぎることもない。 ちったあ深刻になったほうがいい、つう意見もあるが。
他人も人間社会もワケもなく信じられる。
講義中もさわやか先生だ。
葉桜も、新緑も目に鮮やか。
空気の湿度もオレにとって適切で、さわやかだし、気分がいい。
ビバ!!ちきう!!
そう思ってしまう。
能天気といわれればそれまでであるが、しかし、これには科学的裏づけがありそうである。
そんな記事がこちらである。
BBCの元記事はこちら。
「博士によれば、5月に誕生した人々の50%が自分のことを幸運である、と答えており、一方10月生まれで自分を幸運であると答えた人は43%に留まったという。また博士はその結果を受けて、5月に誕生した人は、即ち夏の始まりに生まれているため、生後6ヶ月間を夏の中で過ごすのに対し、10月に誕生した人は生後6ヶ月間を冬の中で過ごさなければいけなくなるということを指摘している」
・・・のだそうである。
夏の終わりまでは恋愛も上り調子で(勝手に)盛り上がっていったのであるが、夏の終わりと共に一挙に下降線を辿っていった昨年の例は典型的だ。
まあ、でも、一年のうち、半年間、幸せならそれでもいいか。
オホホ。
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