2005年06月21日(火)
寒天ゼリー摂取を始めてから2日目、とっても素敵なお通じがあり
その後体重計に乗ってみると ウヒョヒョー2kgくらい減ってる気がするよ母さん!
そのような面持ちで一瞬ワーイワーイと喜んでいたオレだったのですが
よく考えなくても8ヶ月妊婦が素敵減量生活を謳歌してどうするよヲイ。
でもまぁ寒天ゼリー食ってりゃ快適お通じ生活の始まりなのねヌフフン☆
とタカをくくってたら どうやらその快適お通じが超快適すぎるお通じだったらしく
つまりはまたもや振り出しに戻る状態で2kg減った状態から3kg増えました。
あの2kg減った状態で次の検診に行った日にゃあ逆に怒らりそうな
そんな予感が無きにしも非ずだったのでそれはそれでまぁいいか。
増えすぎても怒らりる、減っても駄目、現状維持でも難しい顔と
体重増減に関しては中々微妙なさじ加減が難しいものなのね妊婦生活。
つーかオレの通ってる病院は検診オンリーなのであんまし体重については
他の産科病院と違って、違ってっつーのも比較検討したワケじゃ無ぇのですが
基本的に何か言われた事は皆無に等しく、だからこそオレ自身が
ちびにもオレにも優しい体重管理生活を送らねば!と誓ってみたりそうでもなかったり。
ちなみにオレの体重が横ばいでも減少しても ちびは間違いなく育ってるモヨウ。
ほんとほんと、大袈裟でも何でもなく毎日腹がでっかくなってら(*´∀`)
小耳に挟んだ情報によりますと ちびの身体が育つのはどうやら午前中らしく
母体が動くとちびへ廻るはずのエネルギーを母体が使ってしまうらしいので
出来る事なら午前中の妊婦はとりあえず昼寝しとけ、と。
本当かどうかは賛否両論かもしれないのですが少なくとも今のオレは
それを信じて、つーかその言葉を武器にして毎日素敵ダラダラ奥さん。
ゴミ出しとお洗濯さえ済ませりゃ後は風呂掃除と夕飯の支度しかないよっ
はっ そ、掃除?何それ とりあえずざざざっと掃除機かけとくから勘弁しやがれ。
アイロンかけは夕飯のお片づけが済んでからやるから待っててダーリン。
でもってふと気付くと本命と二人っきりの甘い甘い極甘生活も
本命の出張予定を考えると残すところ3週間を切ったような雰囲気でもって
あああああ まだまだ先の事なんだけどいよいよなんだね母さん!とか
ウヒョー、来月の今頃はオレは宮崎里帰り、再来月も同じく臨月の腹抱えて里帰り中
でも再々来月になれば多分間違いなくオレは身二つになってるわけでして
その翌月からは本命と二人、この部屋でちび共同生活してんだよね間違いなく!
そう思ったら 嗚呼、何かいいのかな、オレでいいのかな、こんなんでいいのっ?
そんな余計な心配が後から後から湧いて来るような来ないような。どっちやねん。
現実問題としてオレが里帰りしてる間の金銭事情はどうすんだとか
そのような単純且つ避けては通れない問題も2ミリくらい考えてみたり。
オレも本命も、実は使おうと思えばいくらでも使ってしまいそうな豪快な一面を持つ反面
自分だけでは無い責任っつーモノが絡むと途端にみみっちい感情に駆られる小心者なので
どっちが通常口座を利用してどっちが決められた必要金のみを持つべきなのか
まぁ二人とも『一定金額を受け取ってその中から使う方が気楽』ってな考えなのですが
もしも一定金額をお互いが最初から握るパターンならばカードその他の保管はオレの役目になるわけで
もし足りなくなる場面に出くわしたバヤイ、誰も立て替える人が側に居ないのは本命の方だよなぁ
そう思うと本命が通常口座カードを握り締めていた方がヨイのでは無かろうかと。
まぁ二人ともがそれぞれ基本的に余計な出費を省く生活をするっつーのが大前提ですが
正直どんだけ金がかかるのかがほとほと見当も付かんっつー雰囲気大でもって
でもこんな事イロイロ考えながらも多分2秒で話は決まるんだろうけどさっ。
後ろ指を指される使い方さえしなければ振り分け方なんてどうでもいいじゃんねぇ
とか何とか言いながら大雑把な采配になりそうな予感。だって基本は大雑把だものっ。
そうは言いながらも手元にあるもの全ては元々本命が稼いだお金、
オレの使途不明金とかの存在は多分間違いなくオレがイヤなので
里帰り先でもちょこちょこと家計簿は付けるであろう方向に3000ガッテン。
うむ、こんな時だからこそ今までの何度かの里帰りの経験を生かして
うやむやになりがちだったお釣り貯金もしっかり里帰り先で実行せねば。
こうなると今まで『こんなにしょっちゅう実家に帰ってていいのかな』とか思ってた
あのチョロリと後ろめたい気持ちが報われる、つーか役立つような気がしますよっ
本命が一人でもキチンと生活出来るっつー事は実証済みなわけですし。
あと出来る事と言えば残された二人っきりの残り少ない生活をガッツリ楽しむに他ならず
眠る寸前までオレの腹に手を置いてちびの胎動を確認しつつちびに話し掛ける本命に
泣きたくなるくらいの愛おしさを感じながらも さてオレの事ももっともっと構いやがれと
無理難題を吹っかけてみようかなと思う今日この頃。よいではないかよいではないか。
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