2005年07月08日(金)
あああああ 朝目覚めた瞬間からカーペットの事で頭がいっぱいで
本日は金曜日だから行動を起こすのは今日だろ今日!
そんなイキオイでとっとと市役所に電話をかけてみたオレです、こばにゃっ!
チョロリと経緯を説明するならば 2枚4000円前後で購入したカーペット、
これをクリーニングに出すとなると1万相当のクリーニング代がかかる事を知り
そんな無駄金使うくらいならキッパリ捨てちゃるぜオレはよぅ!
と 決めた瞬間にもうもう今すぐカーペットを剥がしたい衝動に駆られて
あっあっ でもはがしたカーペットの行く末がわからない事には
労働をしたはいいがそして僕は途方に暮れちゃうんじゃ無ぇのかとか
そのような事をいっぱしの大人もしくは腐っても主婦モドキとして考えながら
オレ掲示板内での『最寄りの自治体に聞け』っつーアドバイスを胸に抱えて
居住区域の自治体のごみ減量対策課にすべき事を質問してみたわけですよ。
んっ 相変わらず無駄に前置きが長いですけどごめんなさい、息継ぎはちゃんとしようね。
で、やはりカーペットの廃棄は間違いなく粗大ゴミ扱いだそうでして
4畳半のカーペットならば200円の費用がかかるらしく
それはどこで支払うのかと言いますと オレ部屋から徒歩3分ほどの
自治体出張所にてそれ相応の廃棄物処理シールを買えばそれで良し、とな。
ってー事はカーペットは2枚あるのだからして2枚分で400円、
先ほどの電話でオノレの住所や名前や廃棄物の内容は告げてるわけで
後は月曜日の8時半までに 廃棄物処理シールをカーペットに貼り付けて
居住区のゴミ捨て場にそのまま出せばもうそれでいいそうな。
『切り刻んで燃えないゴミに出してみるか?』とか そのようなアイデアも頂いたのですが
ご、ごめ、想像する前から多大な労力が要るであろう事は想像に難くない、
それがわかっていながら『とりあえずチャレンジしてみっかな』とか思うような
そのような無駄な元気は持ち合わせて無ぇ34歳8ヶ月妊婦なのっ
カーペット剥がしてゴミ袋に入るように折り畳むだけで精一杯よっ('A`)
さて オレらの愛の巣であるこの部屋に 新しいカーペットが来るのはいつだ。
昨日の夜は 本命の仕事がけっこう深夜に近い時間まで終わらなかったようで
TVを点けたらイギリスで同時多発テロの報道がひっきりなし、
はっ も、もしかして本命の次の出張先について臨時会議でも行われてんのかなっ
でもでも お楽しみバカンスじゃあるまいし、テロがあったから出張中止とか
そのような簡単な事が仕事社会で通用するとは思えないし
でも本音を言うならば何でこんな時にイギリス出張が次に控えてんだよとか
色々無駄に心配なぞをしてみたのですが テロとは関係無ぇところで
取引先との長くてしんどい仕事を終えたばかりの本命が電話口で仰るには
イギリス出張の是非どころか同時多発テロの事実さえもまだ知らなかったモヨウ。
うーん、まぁイギリス出張出発は10日後だし 多分大丈夫なんだろうとは思いつつも
やはりあのような騒ぎの起こってる国へ、しかも出張先は間違いなくロンドンだしな
怖い怖い怖い、怖いし不安だけれども多分間違いなく出張は決定だろうし
正直 じゃあこの世の中で絶対に安全なとこってどこなのとか聞かれたら
そのような場所自体がもうどこにも無いんじゃないのかとか思ってしまって
そう考えると じゃあどこにでも行ってこーい、オリャーただただ祈ってるぜ!と
そのような事しか言えないし願えない、とても無力なオレだったり。
ちなみに、妹ちゃんからの情報によるとオレの馬鹿兄貴、
彼もガッツリと本日からイギリス出張らしいです、ぎゃふん。
場所はロンドンでは無く、ロンドン経由のどこからしいのですが
何だかなぁ、こんな時に身内が二人も危険区域に挑むのですか。
飛行場や駅やバス停では見知らぬ荷物に触れないように
何かあったら同行者なんざ放っといて速攻ダッシュで逃げる事!
特に兄貴の同行者なぞは多分7割が御高齢な教授陣では無いかと思われるので
申し訳ない、その時は決死状態・鬼の形相でスタートダッシュに賭けてみろ。
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