日記
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2001年02月19日(月) 忘却の彼方へ


人から手編みの手袋をつくるのを依頼されてる。
この時期にてぶくろぉ〜??
この時期じゃもう来シーズンになるだろう。
そもそも引き受けてしまったのは私であったが、そんなことすっかり忘れていた。
ある日突然毛糸2玉とディズニーランドのおみやげ(手袋のお礼らしい。なんともかわいらしい)を手渡された。
すっかりそんなことを忘れてた私は思わず「何これ?」って言ってしまった。
しかも「これで何編むんだっけ」と聞いてしまった。
ほんとにほんとに頭の片隅にも残っていなかった。
いつ編んであげると言ったのだろう。
編む気なんてまったくなかったからやる気なし。申し訳ないが。
でもさすがに来シーズンじゃ意味ないよね。
そういえば以前手袋なんて3日で編めるよ〜と豪語していたことを思い出した。
はい、うそです。
こんな不器用な私が3日でこれを編むのは無理です。
朝から編み物マシーンになってれば別だけどね。
この時期何気に忙しいのよ。
すべて私事なのですが。ええ。

安易に事を引き受けてはいけません。
言ったことには責任を持たなければいけません。

お礼としてもらったおみやげを食べつつ途方に暮れています。
動いているのは指先ではなく、口と元気な胃袋だけである。


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