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2001年06月19日(火) 都合のいい話。

深夜、友達から電話がきて、今度遊びに行こうと言う話になった。

「みんな凪さんに逢いたいって、言っていってたよ」

『ホント?嬉しいなぁ。 私も逢いたいよ。』

なんて話をしながら、お互いの成長ぶりの話に。

『しかし、君はさらに静かに(でも突っ込みは激しく)話すようになったねぇ。』

「そう?(笑)」

『うん、そう(笑) 彼女できてから、男に磨きかかったんじゃない?』

「そうかな?ありがと(笑)でも、凪さんこそ男できたでしょ?」

『いや? なんで?』

「だって、色々成長してたよ。 おれ、まじドキッとしたもん(笑)」

『なんだそりゃ。 どういう意味?』

「いや・・・(笑)でもホント後悔したね(笑)」

『は?そんな事言っていいの? 彼女にチクろ(マジ脅)』

「すみません。ごめんなさい・・ヘッドロックかけていいから、言わないで;;」

みたいな話をしてました。


でも・・男の子って、友達の女の子でもそういうふうに見るのかな。

しかも、彼女いるんだし・・冗談でも言って欲しくなかったな。

ずっとずっと仲のいい友だちだったんだし。

これからもそうだし。 女として意識されるのは、なんとなく気持ちが悪い。。

いや、別に彼が気持ち悪いほど大嫌い。とかそういうんじゃないんだけど、

好きな分だけ、なにか、追い詰められるような気がして。

なんか落ち着かん・・。

ただいま成長期で、思春期まっただなかで、そういう事を考えるなというほうが

おかしいのかもしれないけど、なんか、やだ・・。

友情って、そういうの絡んじゃいけないと思う。



なーんて、都合のいい事考えてる今日この頃・・・。


凪 |MAILHomePage

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