ぱんぷきんのWhatever!
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2001年06月22日(金) |
英語ぺらぺらスーパーキッズ |
フジテレビのニュース番組でとりあげられていた「英語ぺらぺらスーパーキッズ」をご覧になった方もたくさんいると思います。私もさーちゃんといっしょに見ていました。英語ぺらぺらキッズが4人登場し、その英語力を競うというもの。 年齢は5―9歳、会話力はみなそれぞれ抜きん出るものがあった。 かるたとりはデーブスペクターが読み上げるものをとる。例えば「It's red and round fruit」というと答えは「Apple」。それを1秒もかからない早さで取る。 横浜のKinderに通う6歳の男の子は化学、生物に興味があるらしく、英語で生物の授業らしいものを受けていた。Vertebrate animal...「なになに?」それって脊椎動物って意味?6歳でそんなことまで知っているんだ〜の驚きのひとこと。 優勝した8歳の女の子は発音はネイティブそのもの。「What do you want to be when you grow up?」(大きくなったら何になりたい)の質問に「I wanna be a singer like Hikaru Utada」(宇多田ヒカルのような歌手)だそうだ。それに英語以外に言葉を習得できるとしたら何語がいい?という質問に「Italian」。 「Why Italian?」(なんでイタリア語?) 「Because mommy said it's COOL」(だってママがかっこいいって) Cool(かっこいい)って単語、よく聞くけど私は使ったことがない。
こんな風に海外生活が全然なくても語学が習得できる。テレビの解説でもあったように彼らの脳はまるでスポンジのよう、吸収力がとってもいい。
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