ぱんぷきんのWhatever!
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2001年06月23日(土) CHAT会 アメリカンダンサーとのひととき

今日はアメリカンダンサーと一緒に遊ぶ企画があり、参加してきた。
アルクの児童英語の先生たちの企画でネイティブの人たちとふれあう機会を作っていただき、子供だけでなく大人も楽しめるイベント。
場所は船橋勤労市民センターのイベントルーム。広い部屋に親子50組がそろった。
まずはダンサーたちお出迎え。「Hello, How are you? What's your name? How old are you?」の質問にさーちゃんはどきどきしながら小声で答えていた。
アメリカンダンサーってどんな人たちかな?と色々想像していたがごくごく普通の人たち。私はディズニーランドのようなきらきらした衣装をつけて踊るのかな〜なんて勘違いしていた。
彼らはアメリカ、アイダホ州からの教会のグループで2週間、南流山(千葉)に滞在し、その期間、小学校、中学校をまわっているそう。アメリカでは子供たちは夏休みが6月から始まるので子供たちも数名来日していた。
あるアメリカ人のお母さんと話をしたら「Summer vacation is too long〜!」(夏休み、長すぎ!)っと言っていた。確かに3ヶ月近くの夏休みは長すぎ〜。

ゲームの内容はグループごとに分かれて、
食べ物絵カードで味の表現を覚える。Sweet(甘い), Sticky(ねばねば),Hot(からい)、Sour(すっぱい)
次にリーダーの人が前にたち何かを食べているジェスチャーをする。それぞれ食べているものを当て、2人組になってそのカードをうちわでぱたぱたと動かしてリーダーの前のわっかに入れる。
ダンスも3曲くらい披露してくれた。
子供たちと一緒に踊る時間もあり、楽しそうに踊っている子供たちを見るとこちらまでなんだかうれしくなる。
最後にじゃんけんゲーム。(Rock, Paper, Scissors)で負けたらその人の後ろにくっついて最後は長ーい電車になる。

来年もぜひ会いたい。See you next year! 



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