占い - 2000年11月16日(木) 今日は会社が終わってから占いに行ってきました。 行ったところは会社の人から「怖いくらいあたる!」といわれたところ。 占ってもらった結果、率直な意見は「かなり当たってる」 なんて言うのかな。結果は、はっきり言って悪いんだけど、それは多分心のドコカでわかってたことで、落ち込むことはなかった。 占ってもらったのは、レンアイについて。占い方は占星術とタロット。 今の現状、これからの状況、そして、アドバイス。 一番、印象に残ってるのがアドバイス。 「いろんなことを悩んでいる自分を開放してあげなさい」 心が、軽くなった。 「待ってても無理ですか?」と聞いたら「無理」って即答されたし(笑)。 「無理、というか、待つかいがない」とまで(笑)。 来年のバレンタインデー以降、私は誘いなんかが増えて新しい世界に目をむけるチャンスが広がるのだそう。 彼の方は、年単位で悪い星回りプラス、自分自身の性格もあって、かなり落ち込みの運気なんだって。 電話しても、話をしても仕事とかの愚痴になって私の方が重くなってくるらしい。 「もっとしっかりしてよ」「なんでこんなことに時間を取られないといけないのか」というように感じてくるらしい。 「今、無理に忘れようとか、連絡を絶とうとかしなくても、これから自然にそういう状況になってくる」んだそう。 何か、ある意味すごく余裕が出てきた気がする。 不思議だなあ。 「駄目」だといわれたのに、悲しくない。 悲しいというよりも「やっぱり」という気持ちの方が強くて。 これほど好きになった人は、ほぼ初めてと言っても良いくらいの人だし。1年間ずっと思いつづけている人だし。 本当は、きっと今も大好きなんだけど。 それでも、これ以上発展しないことは、何となく自分でも気付いていたような気がする。多分、気付いてたんだなあ。でも、認めたくなかったんだろうね。 誰かにそれを言って欲しかったのかもしれない。 「この先、あなたが衝動的に起こしたくなる行動には感情に素直に行動したら良いでしょう」って言われた。 「素直」って、私が一番苦手なこと。 「もう、いいよ。がんばったから」 そう言われている気がした。 とても都合の良い解釈だけど(笑)。 「この人が相手だったらいいな」 ずっとそう思っていたけれど、レンアイはやっぱり難しい。 自分の好きな人が自分を好きだっていうのは、かなりすごいことなんだと思う。 それこそ、奇跡に近いくらい。 今までの自分のレンアイは、「好き」だと言ってくれる人としてた。でも、今回は自分が好きになる楽しさを覚えた。 次は、自分が好きな人から「好き」だといわれる楽しさが欲しいな。 -
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