執着 - 2000年12月01日(金) 今日は、久々に、久々の人と呑みました。 終電に間に合わなくて、途中まで歩いて返りました。 でも、楽しかったよ。 あの人と、よく行ったバーで飲んでいた。 いろいろ話をした。いろいろ話を聞いた。 以前は、それが楽しかったのに。 今は、やっぱり何をしてても、淋しさが付きまとう。 私が、あの人を忘れられないのは、「愛情」ではなくて今はもう「執着」なのでしょうか? 忘れたくないのは、楽しかった日々を覚えているせい。 人を好きになることが、こんなに楽しいことだったんだと、好きな人といることがこんなに嬉しいことだったんだと、それを覚えているから、だから私は、忘れたくないのかもしれない。 -
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