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満足 - 2001年02月07日(水) 昼を過ぎると、私が働いているフロアの気温は一気に上がる。 別に社員一同、仕事に熱中するとかいうのではなく、文字どおり、暖房で暖まりすぎてしまうのだ。 そうなると、パソコンの画面を見ていても、かなりボーッとしてくる。まぶたが重くなり、ついウトウトしそうになる。 あの温かさはどうにかならないだろうか。 といつも、(おそらく社員一同)思ってしまう。 さて、そんなことはさておき。 本日は同僚のIさんとStudio Lifeという劇団の舞台を見てきました。 演目は萩尾望都作の「訪問者」。 この劇団、オーディション条件が「自他友に認める容姿端麗であること」とあるだけに、かなり男前の男優が集まっている。 そう、この劇団はいえば、男版宝塚なのだ。 会場に入ったとたん、目を引いたのが舞台衣装でもある、制服を着た若手の劇団員だと思われる売り子。しかも、当初は3人だったが、この二人がかなり好みのタイプ(笑)。一緒に行ったIさんはもう、目がハートマーク。思わずその笑顔を近くで見たくてパンフレットを買う(しかもお互い目当ての子から)。間近で見てもかなり好み(つまり、私が好みと言うことは可愛いタイプなのだ)。 にっこり笑って「ありがとうございます」なんて言われた日には、もう卒倒しそうになったね。 かわいすぎるっ。 Iさんなんかもうウットリ。用もないのにロビーでその二人を観察。買ったばっかりのパンフレットでその二人をチェック。ちなみに二人とも、「ジュノンボーイ」の出身。 ジュノンボーイと言えば、柏原崇もかっこいいなあ。しかし、そうでないジュノンボーイ(単に私の好みの問題かもしれない)もいたぞ。この二人はジュノンボーイでグランプリはとってなくて、それぞれ4位とフォトジェニック賞などを受賞しているがはっきり言って、某ジュノンボーイ大賞受賞者よりはかっこいいぞ。 ジャニーズでもいけたかもしれない。 で、いよいよ芝居が始まる。 最初こそ、声の低い女役や、ごっつい身体の娘役などが気になったけれど。 まあ最後の方にはそれも気にならず(ロビーで売り子をしていた二人が舞台に出ていたためそちらに集中していたのだ)、間に15分ほど休憩を挟み、約3時間の舞台は終了した。 その後Iさんと行ったレストランバーではもちろん今見てきた芝居の話(というよりも、その二人の話)で盛り上がり。 「カッコよかったよね」とIさん。 「世の中まだ捨てたものじゃないですね」と私。 演技が決して上手いとはいえないと思うが、それでも、鑑賞するに値する舞台だった(笑)。 またいきたいなあ。 かなり、満足度の高い一日でした(笑) -
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