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変わらないもの - 2001年03月18日(日) 忙しい一日でした。 昼イチで去年結婚した友人と、彼女の先輩で今は私の飲み友達になっている人と会いました。 会って何をしたかというと、別に何も(笑)。 車の中でうだうだと話しているうちに気付けば尼崎を通り過ぎて西宮。 車中の中の話は、友人の結婚生活や、彼らの大学時代の友達の近況、など。 ああ、やっぱりこの人たちに会うのは楽。 ボーッとできるし、なんだろう。とにかく、楽なのだ。 結局、私が6時からフェスティバルホールでコンサートがあるので、ホールまで車で送ってもらいました。 その間、したことといえば、西宮のロイヤルホストで遅い昼食を食べただけ(笑)。 まあ、明後日も同じメンバーで会うのだからいいけれど。 コンサートは、4月に結婚式を挙げる(入籍はしている)友人とそのお姉さんとKANのコンサートでした。 日本人のアーティストでは、チャゲアス以外の人のやつに行くのは初めてです。 KANは、小学校の時から好きです。 コンサートに行ったり、アルバムを必ず買うほどではないけれど、好きなアーティストの1人。 今回のコンサートは、全体的にあっさりしてました。 観客も、おとなしかった。KANのコンサートって、いつもあーなのかな? でもね、曲はやっぱりいい。 「まゆみ」「すべての悲しみにさよならするために」「Sunshine Of My Life」 「君が好き、胸が痛い」・・・。 けっこう知ってる曲があって嬉しかったな。 私的には「Song Wrighter」をして欲しかったのだけれど。 「愛は勝つ」もやった。あまり、この曲は好きな方ではないのだけれど、生で聞くと、やっぱりいいかな。 「心配ないからね 君の勇気が 誰かに届く 明日はきっとある どんなに困難で くじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ」 そうだね。そうだといいな。 何となく、彼の曲を聞くと、励まされてる気がする。 だから、好きなんだろうな。いつになっても。 「I’m a Song Wrighter to the coming to my song 眠れぬ晩の思いつきで言葉が回らないのです ららららららら ららららららら ららららららら こんなメロディーはどう」 優しい言葉と、優しいメロディー。 KANの曲は、きっと彼がいくつになっても、変わらない気がする。 そして、私はいくつになってもきっと、彼が好きなんだと思う。 -
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