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映画月間 - 2001年04月01日(日)

最近、休みの前日は、いつもビデオにとりだめをしている映画を見る。
昨日は、平日の深夜に民放でやっていた「トラブル・メーカー」という香港映画(多分)を見た。
録画した理由は、金城武が出ているから。
特に金城武が好きだと言うわけではないけれど、私は、彼がコミカルな役を演じる映画が好き。

少し前に見た「君がいた永遠」は、本当は好きなんだけど、すれ違いつづける男女の仲を描いていた。
叙情的、というのかもしれないけれど、私はちょっと、って感じだった。長くて、回りくどすぎ。
私の性格がせっかちなのかもしれないけれど(笑)。

今回の「トラブル・メーカー」は、はっきりいって、「変」な映画だぅた。
おちも何もない。
話の軸になるのは、高校の用務員が、片思いをしている盲目の花売り娘のための手術代金を捻出するために、働いている問題児ばかりのクラスの担任になり、更正(というよりも、試験を受けさせるだけ・・・笑)させると言う話だけれど、この映画のなかで金城武は、問題児ばかりのクラスにいる男子学生で(しかもここの高校の制服はピンクだ・・・)同じクラスの女学生にあのてこのてでアプローチする。しかも、金城武は、自分が「ブルース・リー」の生まれ代わりだと信じている(実際はめちゃめちゃ弱い)。

しかし、この映画、ホント、ただの「娯楽」と言いきってしまうのもはばかれるような、わけのわからん内容。
笑えるのは、笑えるんだけど。
たとえば。主人公が強くなるために修行に出かける寺で、最後に寺を出るとき、その師範たちが見て泣いているテレビが「ほたるの墓」だったり・・・笑。

とにかく、何もかもハチャメチャだったけれど、最初、野暮ったくて汚らしい主人公が、最後、自分が片思いしていた花売りの少女に会いに行くとき(その時の娘は彼からもらったお金で手術を受けて目が見えている)、彼女が恩人かと確認するけれど、悲しそうな目で「人違いです」と答えるシーンは、良かった。
「ああ、なんだ、うまいじゃん」
って思えた。

映画を見るときにいつもみるのが「正統派」のカッコよさよりも、それを際立たせるコメディ的な演技と、悪役がどれだけ上手いかと言うこと。
コメディも、シリアスもできる、そんな役者が私は好き。

やっぱり映画はいいな。新しい映画がいっぱい封切られているし。
みたいものがいっぱいあるな。
今月は、映画月間にしようかな。



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