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「助けを求められる」存在 - 2001年06月05日(火) 今日は、朝、友人に会いました。 朝から爽やかな奴でした(笑)。でも、彼のおかげで朝からブルーな気持ちは避けられた。 引き続いているけれど、私は今までどれだけの人に、助けられたのだろうかと思う。 それだけのことを、私は私を助けてくれている人たちに返せているだろうか。 同僚、同期、友達・・・。 「助けを求められる」存在がいることが、どれだけ救いになっていて、それがどれだけ幸せなことか、私は分かっていたようで、本当は分かっていなかったのかもしれない。 それでも、どれだけ大勢の人に「大丈夫だよ」って言われても、たったひとりの人の言葉で、幸せにも、不安にもなってしまう。 それだけの価値が、その人にあるのかは分からないけれど。 その人のためなら、きっと私はどんなにも優しくなれる。 その人のためなら、きっと私はどんなことにも耐えられる。 その人が、私を見てくれるなら、私の方を向いてくれるなら、私を必要だとしてくれるなら。 ホントウニ、ダイスキダッタンダヨ -
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