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ずれた時間 - 2001年07月05日(木)

相変わらずの、暑さです。
梅雨だとは信じられないくらい。この分だと今年の夏は水不足かもしれない。

さすがに今日は、バーゲンには行かず、残業をしていました。
昨日けっこう買ったので、そろそろ節約しなければ、と・・・。

6月も終わり、とうとう7月です。
後一ヶ月もすれば、誕生日がきます。
私の方が、誕生日が早くて、良かった。去年も思ったけれど。
「おめでとう」のメールは、今年は来ない。きっと。
私の誕生日をあの子が覚えているとは思えない。
私は、あの子の誕生日を忘れることはないけれど。

今でも、2時まで起きているのは、それが、私とあの子との「時間」だったから。
あの子は異動して、もう以前のような時間での生活ではないはずなのに。
それでも、私は、私が知っている「あの子の生活時間」にまだ合わせている。
腕時計の針は、2分進んでいるのに、私の生活時間は、ぴったりと私が知っていた頃のあの子の時間にあっている。

いつになったら、この針はずれて行くだろうか。
腕時計の針を元に戻せば、ずれて行くだろうか。

もう、あの子との生活時間と、合うことなどないのに。


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