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ウレシイ日 - 2001年08月12日(日) うだうだしつつ、一日ほとんど寝て過ごしました(笑)。 昼過ぎに不動産屋から電話があって、鍵がもらえたので、という連絡。よかった。 今日鍵を取りに行こうかとも思ったけれど、面倒くさいので、やめました(笑)。 昼間、眠っていると、呉服屋をしている親戚から着物が送られてきました。 新しい着物を仕立ててもらっているという話はゴールデンウィークから聞いていたの だけれど、それがどうやらできたので、送られてきました。 かなり、豪華です。 色は、予想に反して、ピンク。 ピンクといっても、落ち着いた少しくすんだ感じのピンク。 しかも、帯がこれまた金糸に銀糸が織り込まれていて超豪華。着物自体は落ち着いた 色合いなので、この帯を合せると、かなり上品な感じになるでしょう。 ちなみに、帯だけで30万近くするらしい・・・。 そして、次に会社の同僚から誕生日と引っ越し祝いを兼ねて送られてきたのが、月球 儀。 どうやら、だいぶん前にほしいといっていたのを、覚えていてくれていたよう。 かなり、嬉しい。 新しい部屋に持っていく物が、また一つ増えました。 夜になって、メールがきました。 本当は明日、13日に飲み会をしようといっていたのだけれど、もう一人、来ると言っ ていた子が14日がいいと言い出したらしい。 いいかげんにしてよ、という感じ。 特に用事を入れているわけじゃないけれど、どうしてもっと早く言わないの。 あの子のせいじゃないけれど。 「もういいよ。やめとく」 そのメールを、送ろうかと思った。 送信トレイに入れた段階でふと考えた。 これを送って、私は後悔しないだろうか。 いろいろ、考えているうちに、自動送信で送られてしまったのだけれど(笑)。 で、送ってからもいろいろ考えた。 本当は、会いたい。 でも、腹がたっているのも、本当。 しばらく考えて「都合がつけば行きます」というメールを送りました。 そしたら、「13のほうが良かった?ごめん」というメールが来て、「あなたの都合は いつがいいの?」というメールが来た。 なので、「いいよ。14日で。調節してみるけれど、私の方はいいから、S君と会いな よ」というメールを送ったら、「悪いが電話ください」というメールが入った。 で、電話をしました。 電話で話すのは、久しぶり。2月くらいに一度会社の用事で話したことはあったけれ ど、雑談をするのは、約9ヶ月ぶりという感じでしょうか。 それほど、緊張する事もなく、普通に話せたと思います。 ある意味それは、あの子に対して冷めた部分もあるからかもしれませんが。 結局、30分くらい話していました。どうしても、あの子と10分ほどで切ることはでき ないようです(笑)。 で、今度はS君は15日が本当はいいんだけど、と言っているらしい。・・・はっきりしろ よ。 で、15日ならもう一人来れるかも、と言うので、その日にしたら?というと、でもあ なた(私)は来れるかと聞く。 調節してみるけど、もう1人が来れるなら、その日にしたら、と何回か言っても、私 が13日のほうがいいんなら、という。それに、もう一人、13日に来れるかどうか分か らない、行けそうなら連絡をするという人がいて、その人にも会いたいしという。 でも、その人は来るかどうか分からないよ、というと、その時はその時、と彼。 ・・・どうしてこの人、こんなに会いたがってるんだろう。 それは、ある意味私の「期待」なのかもしれない。 何度、今までこんな「期待」を含めた想像をしたかしれない。 それでも、私の中で会いたいという気持ちはある。 あの子と会うのを楽しみだという想いがある。 そして、雑談でも、久しぶりにあの子と話せて楽しかったという気持ちがあるのも、 自分で気付いている。 とりあえず、喜んでおこう。 今日は、たくさんのウレシイがあった日でした。 -
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