NO TITLE...望

 

 

お通夜 - 2004年07月03日(土)

今日は、親戚の通夜でした。
親戚といっても、私には直接血縁関係はありません。
母の兄嫁の母親のお通夜。

それでも私は小さい頃から知っていたし、毎年お年玉ももらっていたし。
孫のように可愛がってもらっていたので、「孫一同」という献花に私も入っていました。

母方の親戚は、2家族の兄弟姉妹が結婚した家が多いので、こういうときに集まる親族は本当に多い。
だから「あら〜大きくなったわねえ。まだまだ小さい気がしてたのに」と声をかけられても、私は知らない・・・というパターンも結構あるんです。

私の母は、そういう同家族の兄弟とは結婚せず、まったく関係のない家の父に嫁いだので、この親族のなかでは私は少し異質です。もともと、外面のいい(笑)父は溶け込んでいますが。

親戚には私と同じ年代の子どもが多かったので、昔から兄弟のように育てられてはいましたが、それでも時折感じる「疎外感」はきっと、母すら感じてはいない私だけのものなのでしょう。

明日は告別式。
今日と同じだけの親戚と、また顔を合わせるのでしょう。



-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home