冬至も　６日後に迫り　益々　夜明けが遅い。
５時半に起き出して　カーテンを開けても
あたりは　まだまだ　どっぷり　夜の気配で
暖房を入れていても　冷んやりとしていて
頭も　躰も　しばらくは　睡眠延長上にある。

朝ごはんを食べ　躰も温まれば　そろそろ
シャッキリしてくるはず・・・と思いきや
まだまだ　眠気を引きずったままで
食器を片しながら　洗濯に　取りかかり
パンの計量をして　機械に捏ねさせる。

合間に　チャチャッと　掃除機かけて
洗濯物を乾して　パンが焼き上がって
すべてに　片が付いたら　眠ろう！！
いつもいつも　それを励みにしながら
午前中の家事労働を　頑張っているのだ。

しかし・・・すべてを終えた後は
なぜか　眠気は　どこかへ　飛んでいって
頭も　躰も　超〜シャッキリ！！
ようやく　惰眠を貪れる時間になったのに
もう　躰は　眠る体勢から　遠ざかっている。
おまけに　昼ごはんを食べ　益々　元気？

これでいいのだ・・・と思いたい。
５時半に起きて　１２時頃に　眠れば
特に　お昼寝タイムを　取らなくたって
それほど　睡眠不足と云う訳でも　なかろう。
自分で　調節出来そうなのになぁ。
ままならぬ　躰と生活のサイクルよのぉ・・・。

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