私は ヌケているので、 新幹線の座席指定番号を間違えるのは、 しょっちゅうである。エヘン!(いばってどうする)
○号車の×番を、×号車の○番、と間違えるのが得意である。
だから、指定席券は、何度も何度も見直す。
それでも、A席とC席 あるいはE席とA席を 間違えてたりする。
やっぱりアホーであろう。
先日、東京から帰る時、上野から新幹線に乗った。
東京駅発のはやての指定の○号車、4番Eの席に、もう誰かが座っていた。
旅慣れた感じの あか抜けたオバサンだった。
「あのーー4番E席なんですけど・・」と その方に おそるおそる 自分の切符を見せた。
オバサンは、慌てるでもなく あきらかに、むっとして、 「4番のE ?」と 落ち着いて、ゆっくり自分の切符を 手元のバッグから取り出した。
そして 「あらーーわたし『A』だったわ!!!あっちね ごめんなさい、ごめんなさいねえ!!」
オバサンは、大慌てで、立ち上がり 棚の荷物を下ろしたり、上着をとったり まるで コマ送りのように 移動していった。
「ごめんなさい、ごめんなさいねえ」と 何度も言われましたが、 オバサン そんなに謝らないでもいいのです。
私は、私で、似たような人がいてくれたことが とても嬉しく ほのぼのとした気持ちで、盛岡に帰ったのですから。
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