| 2004年12月13日(月) |
岩手の12月、風景その4 |
今日 車を運転中 信号待ちで見たものは・・
小さな小さな産直屋さん。
屋根のひさしがボロボロの もともとは クリーニング受付店だった。
クリーニング受付のかたわら、自家製の野菜を 売り始めたらしい。 「産直」と書かれた 緑の のぼり旗は、どこかで売ってるのだろうか。
手書きで30センチ四方の色画用紙に「や」「さ」「い」と マジックで書いて、ガラス窓に張り付けてある。
手書きの紙がいっぱいで、「韓国キムチ」なんてのは、 二重の枠線になっている。
そしてやはり手書きで 「真っ黒な土で育った、おいしい長芋あります。」と書いて 貼ってある。
土は、たいてい黒いだろうねえ。
おいしさを強調したかったんだろうね、 ちょっと買ってみたいけど 車、停めるのちょっと難しい場所なんだよね。
で、唐突に思い出しました。
宮沢賢治の詩の一節です。
「われらは黒き土に伏し、まことの草の種まけり。」
花巻のどこかの学校の 校歌の一部になってたと 思います。
とても 好きな一節です。
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