| 2004年12月19日(日) |
見てはいけないもの、その1 |
12月の夜の地下鉄 有楽町線で、 いぎたないカップルが 頭をくっつけて寝ていた。
膝の間に某ネズミランドの袋。 遊び疲れたお若いお二人さんねえ、と 吊革につかまって見ていたら
目覚めたアイメイクばっちりのお嬢ちゃんが 「ピアスの穴が なんたらかんたら・・」と話し、 隣のやたら髪の汚いお兄ちゃんが 「どれ」とか言って お嬢ちゃんの左の耳たぶにピアスを、ぷすうっと 挿そうとすると 「あいたたたたっ」と お嬢ちゃん 身をよじるもんだから キャッチが 座席に落ち、それを二人で ごそごそ探す。
私は、忘年会で慣れないカクテルをジュースと間違えて 飲んじゃったもんだから、その時 ホントに気持ち悪かった。
また なにかごちゃごちゃ言いながら、 お兄ちゃんは、お嬢ちゃんの耳たぶを 大事そうにつまんで また、ぷすう・・・ 「あいたたたっ、いや〜ん、」とか なんとかいいながら それを何度も繰り返す。 で、またそのたびに ピアスや、キャッチを、何度もポロっと 落とすのである。
そして 飽きることなく 二人は 右の耳でも同じことを繰り返すのだ。
私は 思い切り顔をしかめていたのだが その二人のやりとりを見ていたらホントに こみ上げてくるものがあった。
「うう〜〜〜っ気持ち悪い、 おおええっ吐きそーーーーーーーっっっっ!!!!。」 と、声に出して叫びたかった。
が、なんとか 我慢した。
後日 東京の友人に その時の話をしたら
「そんなの見ちゃだめよ、目を合わせないの! 文庫本 手に持って、見ないフリ、見ないフリよ!」と 言われた。
東京の地下鉄は、一種の我慢大会であるのだろう。
修学旅行の怖い話その2 は、あまりに怖いので 載せるのはやめました。
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