日々言葉記録...しるこ

 

 

ベトナムのお菓子 - 2001年04月01日(日)

母がベトナムへ行って来た。
正確にいうと、香港→海南島(中国)→ベトナムとクルーズで出かけた。今、我が家にはベトナムのお菓子が大量にある。とにかく安いから、という理由で山ほど購入してきたらしい。「使っても使っても、お金が減らないのよ」ということらしい(いや、私もこの感覚はタイのチェンマイで感じたのだが)。
まめや植物の種なんかを使ったお菓子が多い。見た目はあまり良くないし、甘そう、、、よそ様にお土産にあげる前に、試食したほうがいい、と思ったらしく、帰国日早々にベトナムのお菓子試食大会となった。

で、どうだったか、というと、ものすご〜〜〜〜〜〜く美味しい。
いや、これは本当に美味しい。
で、あけられたお菓子一箱はあっというまにからになったことは言うまでもない。

ベトナムはアジアでは数少ない、フランスの植民地だった所。もともとは漢字文化圏だったところに、フランス文化が入り込んだ。いわゆる他のアジアの国とは文化が違うのだそう。
もちろんそれは食文化に如実に現れていて、コーヒーを美味しく味わうことだったり、パンが美味しいことだったりするそうで、その変を考えるとお菓子が美味しいのは当たり前なんだよなぁ。

そういう部分がすごく日本人なんかにもうけるんだろうな、、きっと。
最近、ベトナムはブームだそうだ。

私も今一番行ってみたい国なのよね>ベトナム。
あ〜〜あこがれのアオザイ(^^)。


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