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ドッカン日記
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2001年06月06日(水)
School days4〜面談編の一

『進路についての面談』と言う奴です。
しかし進路は5分そこらで済んで他はクラスの事と校則問題ってどういう事だ。
「どちらかと言うと君は皆と騒ぐよりもそれを冷静に『こうやって』見てるタイプやろ。」
わざわざ頬杖をついてそれはもしかして僕の物真似ですかティーチャー。
目つきが似ててイヤんね。って言うか眉間に皺入れないで。
いや、それはこうバーッと騒げないと言う性格なんだけど…
そうだなあ、外れてはない。
しかしだな、だぁあチクショォ!40分近くもは今日はしんどかった…。

進路については、芸術方面はまあ、あまり言えないとは思うんです。
本人の頑張り次第。頑張るぞって、気概と目標と向上心はあるんだけどね。
そしてそれについていこうともしてるから、
ヘバってる時は寝かせて下さいとしか言えません。

クラスについて…もうすぐ、合唱祭なるものがあります。
私が奏楽をした中一、中三〜高二までのうち、後者4度は幸運な事に入賞しました。
中一はまだまだ子供の声でも誉められたんだけどね。ウフ。
ただ他は、私のチカラではなくて皆の踏ん張りでした。
合唱祭、合唱は、どれだけ指導に力を入れても歌うのは皆です。
皆が頑張らないと意味がない。
高二は、皆が文句を言うわ人の苦労は無視するわで当日に私がぶち切れてガンガン弾いたので
(はっきり言って演奏ではない代物、音がでかいだけ)
何故かそれに乗せられて皆も声が出た。迫力のギリギリ入賞です。
自惚れて貰っては困ります。あれは運です。
今回、奏楽の推薦を頂けた事は光栄だし、実際でしゃばりだし最後だし、やりたい。
ホント言うと。だけど、クラスはいいクラスではあるけど、一度ふざけたら止まらない所が在る。
お調子者が多いんだけどな。だから、文句を言ったり騒いだりされると
今までならそれを裁ける余裕はあったけど受験と言う物が重なるとそんな余裕は吹っ飛ぶんです。
私は怒ると胃が痛いから怒りたくないし、統率する力はない。
それではと言うなら他の人を探して欲しい。
これ、人を纏める側の人は痛切に判る気持ちではないですか?
纏められる方には微塵も通じてない気持ち。
「怒ると胃が痛いよな〜…」「はぁ…全く。」
って話を、なして教師相手にしみじみせにゃならんのだ。