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2002年01月16日(水) ■ |
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So many men , so many minds. |
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人の悩みはそれぞれです。
気が強いと思われる人にも気が弱いと思われる人にも悩みがあり、 言いたい事を言えないから悩み言ってしまうから悩み、 器用に生きていると思われるから悩み、不器用だと思われるから悩み、 容姿・才能・器量・度胸、性別・年齢・自分のレベル。 笑ってしまうから悩み、笑えないから悩む。
顔がみんな違うように、性格もみんな違って、悩みもみんな違うから それぞれの悩みがその人にどれだけ重いのかも違う。 例え、「私から見れば君の悩みなんて馬鹿みたいだよ」なんて言っても、 それは価値観が違うだけで、”君”から見れば”私”の悩みなんて”馬鹿みたいだ”よ。 贅沢かもしれません。 甘いかもしれません。 でも、悩みと言うものに、順番は決してつける事が出来ません。 だから、「何言ってんの?ばっかじゃないのそんな事ある訳ないし?」なんて言えないと思うのね。
…性格と頭のタイプ(文系・理系)が全く逆なうちの兄貴を見てて思った事でした。 私には兄貴の悩みは判んないよ。 兄貴は私には悩みがないなんて思ってるかもしれないけどね。
ただ、馬鹿にする事と励ます事は勿論違うから。 悩む内容について、先ず深く考える事が大事やね。 ただ我武者羅に「あかんねんッ」って悩む前にね。 私は、「そんなん気にすんなや」って言葉が結構痛い。
そういや流感に罹ったのは実に7年ぶりくらい。 以前は小学5年生、その時も今回も悪夢を見ました。 以前の悪夢は…罰当たり哉、「マリア様に追い詰められる夢」でございました…;; 幼稚園がね、カトリックだったので、マリア様の像などには愛着がありまして; 朝露の光るような森の中、日光が燦々と煌く。 そんな中に寝巻き姿で必死に走る僕。 ふと足を出張った木の幹に引っ掛けてしまい転ぶと… 後ろから、それは真っ白いローブに穏やかな笑みで周りに天使を侍らせ、後光射す貴きお姿の聖母が それはもう穏やかに、美しく… 私を足蹴にするんですね。 恐ろしい。(それはもう。) その頃は平熱が35.8度くらいで、39度以上出たのでベッドの上で踊ってましたね〜よよよいと。 思わぬ高熱が出ると妙に気分がハイになるでしょ。
因みに今回は、地道に”期末テスト”の夢を見ました。 明らかに今の学校のメンバーやのに小学校の場所でね。 私が期末テストの事をスッパリ忘れてたんで、某友人プリンセスYさんなんかが 「えー?○。○ー(←私のあだ名)知らんの〜?!」 なんつってくる訳ですね。悪夢です。 何故か地理教室に向かって、お前誰やねんっちゅー女教師が黒板指しつつ試験前のおさらいを。 「さあ、最初は青キャベツの育て方でしたね」 なんじゃそりゃーお前さっき現代社会のテストや言うたやろー!! はッ?!ここ地理教室やで?!
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