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ドッカン日記
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2002年02月28日(木)
卒業カウントワン

時間を無駄に生きないように。
例えどんなに退屈な時間も、心の持ち方を変えて自分にとって価値ある時間にしよう。
心の持ち方を変えて、もう少し優しくなってみよう。
自分の気持ちと身体を大切に。
一瞬でも、温かい心になってみよう。

今日は卒業礼拝、言い換えれば卒業式の予行なるものです。
明日でいよいよ。
渡辺和子先生のお話でした。とても、温かいお話でした。

時間と言うのは、私なりの言葉で表すと、"物質・生物に一刻と積み重ねられる疲労の蓄積"です。
他にも言い方を変えればいろいろありますが、私はこう表現しておきます。
少しでも、温かい心を持ちたい。

大喧嘩をしてしまいました。父親と。
ただ今4時です…今日は卒業式なんです。涙で腫れたひどい顔で行くだろう。
今回の喧嘩は母曰く、"あんたは間違ってないけどきつすぎる"今日はね。
私は人と付き合うのが怖いから、きっと他人にも気をつけてるつもりで酷くきついと思うから
あまり親しくなるのが怖い。友達も先生も怖い。そしてそんな自分が嫌いです。
人と距離を置いて、もしかしてずっとそうかもしれないけど、暫く考えてみようと思います。
卒業がいい機会であるし。
でも、自分の在り方を考える時間は、例え泣いても無駄ではなかった。
ヒートした頭を少し冷静にしてくれたカレンダーの言葉。

あせらなくていい
急がなくていい
たまには
回り道するのも いいものだ
時々 立ち止まり
振り返ってごらん
大切な事
見逃さないように
あせらなくていい
走らなくていい
人生 短いようで
長いものだよ。