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| 2004年06月09日(水) ■ |
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| 介護等体験。 |
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遅くなりましたが介護等体験でした。 今回は二日間の養護学校。 私は中学二年、三年の担当でした。
まず、率直に言わせて貰うと、一番驚いたのが子供達の小柄さ。 養護学校ってのは年々、障害の重度かが進んでいるらしいので、余計にそう思うのですが それに一番驚き。知らない世界であったのだから驚く事は赦して。 やらせて貰った事が、難しい介護を見学させてもらったり、無理する事ではなくて、 まず子供達と触れ合う事。話す事。そんなことをさせて貰いました。 向こうの人も最初から割り切ってた。「これは、やって貰いたいけど危険だから無理」とか。 それでいいんだと思うよ。だって私らはそういう知識がないんだから。「実習」じゃなくて「体験」だから。 やっぱりこの制度の在り方に色々疑問が…うん。
殆どの子が言葉を話せないし、私は全く慣れなんてモノすらなくて表情を読み取る事も難しいけど、 それでも、笑いかけてたら、殆ど顔の筋肉が動かない子供も「怒ってる」「笑ってる」ってのが 僅かに僅かに、判りました。 またそこでキーボードを弾いてたんだけど。他の音楽部の子、お前も弾けよッ! 下手くそでもいいんだよ、みんなで楽しければ!! 養護学級に関しては、公立教師の場合は何の前フリもなく配属される事もあるし、 普通の学校にも程度は違えど養護学級があるので、ある程度の勉強にはなったな。
やっぱりその後にまたバイトに行ってヘバった。
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