|

|
 |
| 2004年06月10日(木) ■ |
 |
| 笑い。 |
 |
クラリネットさあ、私はどうあってもBで取れない訳ですよ。BはどうあってもBなの。 移動度でCには聞こえないの!! どうあっても無理っぽさが伝わったのか、先生が「うん、もう君は固定度でいい。Bのままいけ」と 諦めたのかなんなのか、言ってくれたら、吹ける吹ける。 人間、諦めも肝心。方向性を変えたら出来る事だってあるのよ!! これからクラの楽譜は全部長二ズラして読まなあかんけど、その方がマシだ!
ピアノも私なりに頑張ってます。でも、どうしても緊張クセが抜けない。自信がないからな…。
今日は、音楽部の子に誘われて、ローターアクトという集まりの、 「笑いについて」のディスカッションの練習に参加した。 「ドッカンさんそういうの上手そうだから〜」とか言われて、 …その子は、本当になんでも出来て、私が「絶対敵わない!」と思ってる子なんだけどまあいいです。 羨ましい。 でも、ディスカッションと言うだけあって、しかも有志の集まりと言う事で18〜30歳まで、 久々に突っ込んだ話が出来て楽しかった。 ちなみにお笑いの事じゃないよ。「笑み」とか「笑い」の方だよ。 私は、結構色々頭で考える方なので、それで溜まったものをどうやって吐き出すかというと、 こうやって書くか(本当は手で書いた方が良いに決まってるけど)、一番良いのは話す事なんですよ。 人と、事件についても、何についてもとにかく話す事が大好きで。 でも周りではそういう話を出来る友達も時間もなくて、だから腹立ち紛れに母親と 突っ込んだ話をしてますが(いや、それも楽しいけどな) ホント久々。真面目なディスカッション。 やっぱりこういうのいい。
話す事で、聞く事で、コミュニケーションが取れる事で、笑いが生まれる。 笑えない人は、コミュニケーションが取れてなくて、それはつまり、聞けない、話せない。 現代人は聞けない、話せない。 そう、私は考えておりますです。ハイ。
|
|