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| 2005年07月16日(土) ■ |
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| 独りじゃないから |
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AIの「Story」、良い曲ですねえ。 この曲に注目した結果は教育実習の宿泊行事にて、同学年担当の実習生5人が一部屋に押し込まれたんですが。
「あー、あの曲なんやっけ?行きのバスで掛かってて、生徒がえらい気に入っててん」 「えーどんな曲ー?」(潰れた蛙みたいな声を素で出す友人) 「えっとな、”ひとりじゃ〜な〜いから〜、私が君をま〜も〜る〜から〜”って曲」 「うわ!聞いたことあるけどわからん…」(整腸剤を飲み続けて出ない出ない連呼する友人) 「なんか声の質的に鬼束かなあと思ってんけど(テープだからね)、鬼束あんな前向きなん歌わんやん?」(私:担当音楽) 「前向きな鬼束!それはない!!」(蛙:担当理科) 「えーそんなんやったら…Crystal Kayやない?」(整腸剤:Gackt好き担当:日本史) 「ちゃう気がする」 「他になんか情報ないん?」(魔王:担当現国) 「えーっとな…一番低い音が低いソで、高いところが普通のソ(実際は転調、サビの部分もっと上がってた)」 「わかるか」(魔王) 「もうちょっと覚えてない〜?」(蛙) 「ん〜…リズムが”チャチャチャチャチャチャチャチャ〜チャチャ、チャチャチャチャチャチャチャチャ〜チャ〜チャ〜チャチャ〜”」 「わかるかあ!!音楽教師!!」(整腸剤) 「他にもっとこう、詞がこんなんとか意味がとかないんか!!」(魔王) 「そんなん覚えてるか!!国語教師!!」 「あー!!頭の中ナショナルの洗濯機に占領されてる!!」 「「「使いやすい♪使いやすい♪」」」
アホまみれ。 凄かった。三日中帰る最終日だけピーカンの大雨の琵琶湖。
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