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2005年09月23日(金) ■ |
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テンションは低めです。 |
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元はといえば全く言葉を発さなくても平気な人間なので(初対面とかでなければ沈黙が苦にならない) しんどい時とか気が乗らなきゃそりゃあ当然喋りません。しんどくなくても喋らない時は喋らないけれども。 そういう時は必ず、「いつものドッカンじゃない〜」とか「テンション低〜」とか言われますが、 全くそういう訳でなく、これが地であり。むしろそう言われても困る。 まあ、ホントにテンション低い時は「うっさいなあこのヤローお前が私の何を知ってるっちゅーねん勝手に作り上げた人物像裏切られたかてそんなギャアギャア騒ぐなやそもそも会話というのはお互いが話をすることで成り立つねんぞいっつもワシから喋っとるやんけ気づけ自分が受身な事」なんてちょっと腹が立ったりしますが(それでも面倒だからそんな事言わないけど) まあそんなこんなで喋らないでいると、何だ、自分って結構普段気を使って生きてるんだって思います。 喋るキャラを作っているのかしら。皆、人前では何かしら作ってる部分があるわけだけど、 それが自分にもあるんだなあと思うと、自分もそこまでやばくないかもとか思います(笑) なんつって、そんな事考えてる時点で私はいったい何なんだ。 いや、こないだ喋らなかった時、友人に「うっわ暗ッ…違うな、普段がこれでちょっと低め?」 って聞かれて何かがほっとしたからです。 ホントにテンション低い時は友達に会ったりしないなあ…。 私はしんどい時に全てを打ち明けられるほど信頼できる友人とかいないです。それも普通なんだと思います。
ところであの伴奏はものすごい修行なんだと今ごろ気づきました。 私もそりゃあ上手くないけど、あんた我侭すぎだ!気づけ!いや確信犯か!! …いますねえ、人のやる気を失くさせるのだけ上手い人…。 なんて文句いうのもめんどくさいので(私の行動原理に”モノグサ”って入りそうですよ) これはものすごい修行なんだ!!これを耐え切った時、私のレベルは格段に上がる気がする…。 いや、マジです。
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