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2005年09月21日(水) ■ |
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響いた。 |
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いやー今回の鍼はすごかった。 首に刺されたんだけど(私は針が怖いので、見てなくとも近づいてくると神経がピリッとなって緊張するんだけど)まあ刺されて刺さってしまえばそれはまた別で。 なんか、痛くは無いんだけど針が刺さっていく感触とは別に、特に右。 刺される感触とともに一本一本、神経に直接ズゴーンと響きました。びっくりした。 目の奥に響いたり耳に響いたり首自身に響いたり。 終わってみて、鍼は効果も絶大だけど負担もでかいのでちょっとしんどいんですが 母いわく、「やわらかくなってる!!」(首と肩が前より!!) よほどの事が無い限りはしないでおこうとは思いますが、いやー凄かった。 でもその後、伴奏あわせで無理したら痺れは復活しましたけどね(泣)
音楽学部にいると…というか、芸術系とかそういうところにいるとよくわかる。 出来る人と出来ない人の差が。神様は人間を平等には作ってくれませんよ。 まあそれはともかく、試験の時とか魘されるほど緊張します。 舞台上で楽器を演奏するって言うのはペーパーテストとは違うので。 でも実は、舞台上で演奏するよりもレッスン時に背後に先生が立っているほうが断然怖い。 先生の無言のオーラが。案の定、初伴奏あわせのレッスンで撃沈しました。 緊張しーなんですよ私は…。 しかしまあ、舞台で演奏することに比べたらレッスンの恐怖に比べたら 人前で弁論するだの司会するだの面接受けるだの、それがどうした!! って感じなので、そのあたり緊張慣れしてるかもしれません。
あー明日もがんばろう。また選挙だよー市長選。誰が出てるか知らない…。
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