そういえば、高校の卒業式に深紅のバラの花束をもらった。両手で抱えるのがやっとという位、大きいもの。とてもいい匂いに包まれて帰宅したことを思い出した。あの紅い色は今でも目に焼き付いている・・・最近、花をもらうことがなくなったな、と思っていたら自分も贈ることが少なくなっていたことに気付いた。普段は気にしないが、意外な時に花を贈られると嬉しいものだ。今度の休みには友達に花を贈ってみよう。