星4つのモンスターや、リザードマン&わに退治も飽きたなぁ〜ってことで、行ってきました、魑魅魍魎が跋扈する、行きは良いよい帰りは怖い、泣く子も黙るダンジョンへ!
や、もちろんウルティマの話です。 牢獄なんて行きたくないやい。
広い世界のあちこちに、モンスター達がひしめく空間というものがあるですよ。 空間、というと変か。 まぁ、そこを一概にダンジョンと呼んで、冒険者達の挑戦場になっているのはどのRPGゲームでもいっしょなんですが、もちろんここにもあるわけですよ。 初心者向けから上級者Onlyまで、レベル毎にダンジョンがいくつか点在しているわけです。
で、その中でも初心者向けの一つと言われる、コブトスに行ってきました。 ここには星5つの敵がいるの、知ってるもんね。
今までのを読んでくれたことのある人なら、了承していただけるかと思うのですが、このゲームは一回死んでしまうと、いろいろ大変なわけですよ。 荷物を回収しようと思ったら、モンスターが徘徊する中、ほとんど裸に近い装備で向かわなくちゃいけないわけで。
入り口を冷やかすつもりで、どきどき入っていったのでした。 そこで見たものは、夥しい量のモンスターの死体と、大量のモンスター。 そして、同じく、たくさんの冒険者の数でした(^-^;) うわ、誰も相手してないモンスターいないじゃん。
しょうがないので、戦っていないモンスターを探しにおずおずと中へ。 しかし、きれいにかたずいてるなぁ。
ようやっと、一人でふわふわ浮いていた5つ星モンスター、gazer発見! いそいそ立ち向かって、ばっさり倒す。いえー、結構強かったけど、なんとかなるもんだなぁ。 己の成長に喜びつつ、もう1匹見つけて、また挑む。
で、死にました。
もちろん、かわいいかわいい、オスタードのlook君もです。 うにゃー。悲しいー。
幽霊になってしまったので、大急ぎで街に戻る。 その途中、間違って墓場に迷いこんで、しゃれにならないなーとか笑ってみたりした経緯は割愛(笑) 生き返らせてもらって、無謀にも荷物を取りに戻る。
最初よりどきどきしつつ、洞窟へ入る。 …うわ、バースト終わったから、さっきまでうんざりするほどいた、冒険者の皆様が引き上げたので、モンスターたちがのさばってる(涙) 一度外に出て、馬をテイムする。 馬いるほうが逃げ易いからね。 なんとか敵を巻きつつ、死亡地点まで戻る。 …良かった、アイテム残ってる…。 急いで回収するけど、無常にもモンスター。 まだ体力も回復しきってないから、逃げるしかないよーーー(涙)
だめもとで、「助けてくださいーーー」と叫びつつ逃げまわる。 「じっとすれ」 うわ、応答あった(T^T)
そばにいた、FIREBALLさんと、Geoforce.comさんが、わたしを回復しつつ、モンスターを助けてくれました。 あうう、ありがとうございます。 お礼をいって、途中だった荷物を回収! 回収できたことを告げ、もいっかいお礼を言う。
もう、Gazerとは戦わないー、と心に誓って、やっぱり星4つのモンスターを2・3倒した後、遅まきながらお礼がしたくなって、包帯をあげることを思いついたのでした。 うーん、こういうとき、戦士は何もしてあげられなくてだめだねぇ。 2人の姿を探して、包帯をあげる。
その際、ステータスのあげ方なんかを教えてもらえたしして、なんか嬉しかったのでした。 「それじゃ、もっと強くなってから来ることにします。ありがとうございました」 お礼を行って、帰ろうとすると、またGazer。 再度お2人に助けてもらって、「今度こそ帰ります」と帰ろうとすると、「ひひーーーん」 さっきペットにしたnayukiちゃんが、暴れだしたのでした。 そこにうねうね生えてたコープスというモンスターにとっこんでいく! 「暴れてるよ(w」 また手伝ってもらって、なんとかモンスターを倒す。 あわててご飯あげて、乗ろうとしたら…
「ごすっ」 「ひひひーーん」(ばたっ)
あわわわわ、とどめ刺しちゃった(涙) モンスターと戦ったり、馬に騎乗するのは、相手をダブルクリックなんですよ。 で、戦う時は戦闘状態っていうモードがあって、それに切り替えるんだけど…切り替えなおすの忘れてました。 本当はペットには攻撃できないんだけど、きっとさっき、nayukiちゃんは野生に返ってしまったんだなぁ。 満足度が低いと、突然野生に返っちゃうから。
「助けてもらっておいて、ごめんなさい。今度こそ帰ります」 nayukiちゃんに、林檎とお花(でも毒草(笑))をお供えしてから(2人に笑われた(^-^;))、今度こそ街へ戻る。 帰り途中にまた馬をテイムして、今度は忘れずに餌をあげて可愛がる。 うう、馬もこれで4代目だなぁ。 ひどい飼い主だ。
トリンシックに戻ると、YASがYOUNGさんに武器を作ってあげていた。 今日は話し掛ける人、話し掛けられる人、みんな今日始めたばっかりな人達なんだそうだ。 で、その人はyoshiyukiさんというのだけれど、本当に何も知らないというので、一緒に戦闘しに行くことにする。 楽しみ〜♪と思っていたら、なんと、懐かしい人が!
昔、ヘイブンにいた頃、わたしの馬を助けてくれた王子様、Kaitoさんが現れたのでした。 真っ白な装備に身を包み、さわやかだった彼は…、鹿の帽子をかぶった、なんかサイケなかっこになってました(^-^;;;)
でも、本当に久しぶりです。 相変わらず、フレンドリーでさわやかな人でした。 再会出来て、感無量とか言ってくれて。 なんというか、同窓会気分です。 ヘイブンにいられるのって、本当に短い期間だからね。 こうして今思えば、もっと色んな人と仲良くなっておけばよかったなぁ。
名残惜しいけれど、yoshiyukiさんと戦闘に行く約束をしていたので、慌てて街の外に連れ立っていく。 最初は、牛(cowの方。bullは強いのじゃ)やヤギを倒してもらって、わたしは包帯もってそのフォロー。 ちょっと早かったけど、狼なんかも倒させる。 サポートがいるときは、少し強いくらいの敵と戦ったほうが、スキルあがるもん♪ 火のつけ方、肉の取り方、焼き方なんかを交えつつ、簡単に教える。 えへへ、なんか偉そう♪
馬も本当はあげたいんだけど、YOUNGだと譲渡出来ないからね〜。 YOUNG卒業したらまた話し掛けてくださいね、と話しておく。 もう寝るというので一緒に宿屋に行って、ログアウトの仕方を教えて終了♪
今日もお疲れ様でした。
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