■TRASH■

2001年04月01日(日) Takeshiと鉛筆と湿原

今日もウルティマです。
もちろんです。
飽きないなぁとかお思いでしょうが、飽きないよん。

さぁ、今日はどんな風に遊ぼうかなぁ、と宿屋からスタート。
ふにふに起動すると、同じ部屋にTakeshiが現れた。
おや、同じ時間にゲームスタートじゃね♪

Takeshiってのは、実はあんまり話したことはなかったのだけれど、よく湿原で見る顔なじみさんなのだ。

「うっす」
「こんばんわ」
「よく見る」
「湿原でね」
「違いない(w」

少しお話して、別れる。
うーん、じゃ、外にでも行くかなぁ。
ってことで、外に出る。

「死にそうだった」

街をすぐ出たところで、Takeshiと再会。
なんでもクモと戦って、毒に侵され、死ぬぎりぎりだったそうだ(^-^;
毒を治す方法ってないの?と聞かれたので、AnatomyとHealingが60以上だと、包帯で治せるよー。と教えてあげる。
そんなに技能ないというので、じゃあ、ということで、毒消しポーションあげる。
あげるなり「雪辱戦だー」と走っていくTakeshi。
携帯でメールをしていたので、ちょっとついていくのが遅れると、あわわ、もうクモと戦ってるよ。
しかも毒にかかってるよ(汗)
慌てて包帯で治してあげる。

「ポーションはねー、両手開いてないと使えないんだよー」
「先に言え。殺す気か(w」
「すまん。電話してて」

…ちうか、説明する前に走っていっただろ。お前(笑)
また別れて、湿原に行く。
どうせリザードマンとわに退治しかとりたててすることないもんなぁ。
わしわし戦っていると、「ふぃすー」
なんか呼ばれてる?

みると、家の中でTakeshiが戦ってるようだ。行くと「回復して」
あはは、回復追いついてないんか。
回復してあげつつ、雑談しながらそこをしばらく拠点にして戦う。

そういえば馬持っていねー、ということで、馬をあげることにする。
馬を連れてきて、馬の説明。
んじゃーねー、と別れて、街に戻ろうとすると、leoさんに遭遇。

うわ、久しぶりーと話していると、いきなりコネクションロスト。
あれれ?と思っていると、隣でYASも「回線切断されたー」
ゲームを再開してみる。
ログイン、ログインっと…。あれ?
Yamatoサーバがない?
Yamatoサーバ自体が落ちたのね(^-^;
YASがUO情報ページを見に行くと、やっぱりYamatoサーバは障害でダウン中。

少しすると、Yamatoサーバ復旧。
さっそくゲーム再開。
…おー、これが巻き戻りってやつですな。
ゲームを始めると、ゲーム開始時点状態になってる…。

サーバがおかしくなると、サーバに保存してある時点のデータを戻しちゃうことがあって、それが巻き戻りっていう状態なのでした。
あはは、初めてだー。
…ということは、Takeshiは馬なくなっちゃったんだね。
どうせまた湿原にいるだろー。持っていってやるか。

街を出ると、さっきTakeshiがやられていたクモがうろうろしている。
うーん、なんかパラレルワールドみたいだ。
同じ状況でも、タイミングとかによっていろいろ分岐していって。
その少しの差で、未来が大きく変わっていく。
人生だと、一度しかないから、それは例え話にしかならないけど、ここだと実際あるんだもんなぁ。
もし、ログインする時間が5分違えば、Takeshiとは会えない訳で、タイミングがずれていけば、きっとまた湿原で良く見かけるだけの間柄だったんだろうなぁ、としみじみ思う。

馬をテイムして、湿原に行く。
うりゃ、馬だっ。
可愛がれっ。

「操作教えたことまで巻き戻ってないよね?」
「ちょっと巻き戻ってた(w」

馬の名前はトウカイテイオウからオグリキャップにかわったらしいけど(笑)
無事に馬をあげて、別れて終了。
楽しい奴。

今日サーバ巻き戻っちゃって、スキルは全然あげられなかったけど、なんか楽しかったなぁ。

わたし的ヒット:
びふぃずすうぉーたーは鉛筆の芯の味


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