■TRASH■

2001年04月02日(月) スペルブック

今日から仕事スタート。
でも本社に戻る予定じゃなかったので、とりあえず仕事はないらしい。
…うう、職場にいづらい…。

まぁ、とにかくゲームスタート。
ウルティマ、ウルティマ♪

そいや、Takeshiに毒消しあげ直すの忘れたなぁ、ということで、早速湿原へ。
はは、また昨日と同じところで戦ってるよ。

「うーっす。毒消しあげ忘れたー」
「よぉ」
「巻く?」
「あ、巻いて、巻いて」
「はいはい(包帯巻き巻き)」
「しかしはたから見たら変な会話だよな。巻く?とか言って」
「何を巻くんだ、とか(笑)」
「違いない(w」

なんか、楽しいなぁ。こいつ。
またぼーっと、ここで話をしつつ、しばらく戦闘。
そいや、blueちゃんが魔法使いとして君臨するはずだよなぁ。
ということで、そこを離れてスペルブックを売っているお店を探しに行く。

お店というのは2種類あって、街の中にある、NPCと呼ばれるコンピュータがお店をやっているものと、町の外にあるプレイヤーが建てた家で、Vendorと呼ばれる売り子を使ってプレーヤーが販売しているもので、街の中のものは、冒険に必要なものはいろいろ売っているけれど、基本的なものしかないのです。

だから、魔法がすべてかかれた本とか、魔法がかかった武具とか、いいものを買おうと思ったら、町の外の家々をあたるのが一番なのでした。

そういうわけで、愛馬paruちゃんを駆って、縦横無尽に走り回る。
家の外にいるVendorさんをクリックして、商品を見せてもらってると、ようやくスペルブックを見つける。
しかもフルスペルブックだ〜♪
にこにこしていると、下にいる人に話し掛けられる。

「いらっしゃいませ〜♪」
「お店の人ですか?」
「ここの店の友達ですー」

今日は値段の確認だけなんです、とあやまって、また来ると約束。
お金は重いから、あんまり持って歩かないんだよねぇ。
そしたらお店の場所を印したルーンをくれました。

ルーンと言うのは、魔法で移動する時に道しるべになる座標をしるしたもので、その記した場所に魔法を使って飛べると言うものなのです。
嬉しいなぁ。

確認できたところで今日はゲーム終了ー。
おつかれさまでした。


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