いや、私事であれなんですが。 旦那、YASなんですけど、突然入院してしまったです。 いや、びっくりしました。
昨日の夜からおなかが痛いとは言ってたのですが、まぁ、それは結構あることで、だいたいしばらく休んでいると治るといったものだったから、本人もいつものそれだと思っていたようです。 しかし、一晩明けた今朝までもその痛みは治らずに、病院と相成ったわけでした。
まだ朝の7時。 時間外だったので、家のすぐ裏に総合病院まで、走って行って診てもらえるか聞いてみる。 看護婦さんと電話で症状のやりとりを聞いてみると、外科の症状と判断したみたいでした。 でも、今日は内科の先生しかいないので、普段の診療時間までは診られないという。
あうー、9時まであと2時間もあるよー。 他の病院の電話番号を教えてもらい、診てもらえるか確認して、タクシーでそっちの病院へ。 レントゲンとって、先生に診てもらいに診療室に入っていく。 やきもきして待っていると、YASちゃんは車椅子で出てきました。
「手術だって」
はいー? 手術ですか?
おろおろしつつ入院の手続きしたり、先生に病状聞いたり。 まぁ、よほどひどい状態じゃなければ、1週間くらいで退院できるそうなので、ちょっと安心。 でもYASの不幸は筋金入りなので、そのひどい状態のような気がしてならないよぅ。
おろおろしつつ手術の終了を待つ。 手術後、主治医の先生からお話。 ひどい状態まではいってなかったということで、そんなに心配はいらないとのこと。 良かった(T T)
面会時間ぎりぎりまでぼーっと様子をみて帰宅。 親に実家に帰って来いっていわれたけど、今日はleoさんと約束してたので適当なこと言って断る。 こんな日にウルティマをやるのはさすがに気がひけるんだけど、leoさんのことだから、きっといつまでも待ってるだろうことが容易に想像できるから、やっぱり声は掛けとかないと。
23時になるのを待って、ログイン。 そいや、どこで何時に待ち合わせとも言ってなかったよ(^-^;) 会えるんかい(^-^;;) …と思っていたら、あっさり会えました。
YASがしばらく来られないことを説明する。 「残念です。…で、これからどうですか?」 一人で家にいたのが寂しかったので、お花見に連れて行ってもらうことにする。
わーい、花見だ♪
ブリテインの街の西側に、大きな柵で囲まれた1画に、花見会場はありました。 大きな木が1本と、ゴザ(^-^;) そこについた花はピンク。 うわ、本当に桜だ。
とりあえず馬から降りて、ゴザの上に食料や果物、お酒をどんどん並べる。 雰囲気にろうそく置いて、火つけて。 話しているうちにどんどん人が集まってきて、飲めや歌えの大宴会!
魔法使っていろんなものに変身する人や、歌を歌う人。 据え置かれた楽器を奏でる人。 ほんと大賑わいでした。 よくお話したのはsimarisu君。良さそうな人柄が、話すはしばしからうかがえる人でした。
後は、「いらっしゃいやがりませ〜」とカウンターで呼びかけてた魔法使い(^-^;)
「いらっしゃいやがりました」 「なんにしやがります?」 「みず」 「おととい来やがってください」 「じゃ、に、にんじん」
どんっと、魔法を使う時に必要な朝鮮人参を置かれる。 もちろん食べられません。 ほんとうは、普通の食べられる人参ってあるのよぅ。
「お残しはゆるしまへんで〜」
ゆ、愉快な人だ(^-^;;) 名前はVITAWAN、ペットの馬はdog。 い、犬まっしぐら?
適当に話して別れる。
そいや、ぼんぼん爆発するポーションを投げている人がいて、人死にも出てました。 うーん、桜に幽霊。風流だねぇ(何) それだったら、やっぱり桜の根元で死んで欲しかったなぁ。 あ、その人はちゃんと魔法使いが蘇生してました。
ばかばっかりやった後で、途中合流したblueちゃんとleoさんとトリンシックへ戻る。 …楽しかったぁ。 ずいぶん気が晴れました。
leoさんはもう今から、 「明日も花見に行きますよ♪」 張り切ってる(^-^;)
leoさんは楽しもうとすることに一生懸命なところが好きだなぁ。 宿屋で別れて、ログアウト。 お休みなさい。
|