■TRASH■

2001年04月04日(水) 病院と花見

いや、私事であれなんですが。
旦那、YASなんですけど、突然入院してしまったです。
いや、びっくりしました。

昨日の夜からおなかが痛いとは言ってたのですが、まぁ、それは結構あることで、だいたいしばらく休んでいると治るといったものだったから、本人もいつものそれだと思っていたようです。
しかし、一晩明けた今朝までもその痛みは治らずに、病院と相成ったわけでした。

まだ朝の7時。
時間外だったので、家のすぐ裏に総合病院まで、走って行って診てもらえるか聞いてみる。
看護婦さんと電話で症状のやりとりを聞いてみると、外科の症状と判断したみたいでした。
でも、今日は内科の先生しかいないので、普段の診療時間までは診られないという。

あうー、9時まであと2時間もあるよー。
他の病院の電話番号を教えてもらい、診てもらえるか確認して、タクシーでそっちの病院へ。
レントゲンとって、先生に診てもらいに診療室に入っていく。
やきもきして待っていると、YASちゃんは車椅子で出てきました。

「手術だって」

はいー?
手術ですか?

おろおろしつつ入院の手続きしたり、先生に病状聞いたり。
まぁ、よほどひどい状態じゃなければ、1週間くらいで退院できるそうなので、ちょっと安心。
でもYASの不幸は筋金入りなので、そのひどい状態のような気がしてならないよぅ。

おろおろしつつ手術の終了を待つ。
手術後、主治医の先生からお話。
ひどい状態まではいってなかったということで、そんなに心配はいらないとのこと。
良かった(T T)

面会時間ぎりぎりまでぼーっと様子をみて帰宅。
親に実家に帰って来いっていわれたけど、今日はleoさんと約束してたので適当なこと言って断る。
こんな日にウルティマをやるのはさすがに気がひけるんだけど、leoさんのことだから、きっといつまでも待ってるだろうことが容易に想像できるから、やっぱり声は掛けとかないと。

23時になるのを待って、ログイン。
そいや、どこで何時に待ち合わせとも言ってなかったよ(^-^;)
会えるんかい(^-^;;)
…と思っていたら、あっさり会えました。

YASがしばらく来られないことを説明する。
「残念です。…で、これからどうですか?」
一人で家にいたのが寂しかったので、お花見に連れて行ってもらうことにする。

わーい、花見だ♪

ブリテインの街の西側に、大きな柵で囲まれた1画に、花見会場はありました。
大きな木が1本と、ゴザ(^-^;)
そこについた花はピンク。
うわ、本当に桜だ。

とりあえず馬から降りて、ゴザの上に食料や果物、お酒をどんどん並べる。
雰囲気にろうそく置いて、火つけて。
話しているうちにどんどん人が集まってきて、飲めや歌えの大宴会!

魔法使っていろんなものに変身する人や、歌を歌う人。
据え置かれた楽器を奏でる人。
ほんと大賑わいでした。
よくお話したのはsimarisu君。良さそうな人柄が、話すはしばしからうかがえる人でした。

後は、「いらっしゃいやがりませ〜」とカウンターで呼びかけてた魔法使い(^-^;)

「いらっしゃいやがりました」
「なんにしやがります?」
「みず」
「おととい来やがってください」
「じゃ、に、にんじん」

どんっと、魔法を使う時に必要な朝鮮人参を置かれる。
もちろん食べられません。
ほんとうは、普通の食べられる人参ってあるのよぅ。

「お残しはゆるしまへんで〜」

ゆ、愉快な人だ(^-^;;)
名前はVITAWAN、ペットの馬はdog。
い、犬まっしぐら?

適当に話して別れる。

そいや、ぼんぼん爆発するポーションを投げている人がいて、人死にも出てました。
うーん、桜に幽霊。風流だねぇ(何)
それだったら、やっぱり桜の根元で死んで欲しかったなぁ。
あ、その人はちゃんと魔法使いが蘇生してました。

ばかばっかりやった後で、途中合流したblueちゃんとleoさんとトリンシックへ戻る。
…楽しかったぁ。
ずいぶん気が晴れました。

leoさんはもう今から、
「明日も花見に行きますよ♪」
張り切ってる(^-^;)

leoさんは楽しもうとすることに一生懸命なところが好きだなぁ。
宿屋で別れて、ログアウト。
お休みなさい。


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