■TRASH■

2001年04月17日(火) サーバダウン顛末&夜更かし

昨日のサーバダウン問題は、結局は電源に問題があったようでした。
…しかし、サーバを動かしているところで、電源問題が発生するとはどういうことだろう。
新しい日本サーバが出来るらしいから、そのせいで不安定になっているのかなぁ。
夜中とかに負荷テストとかやるためにサーバ立ち上げた瞬間に、供給量たりなくなって不安定になったとか。
…夜中に急に焼肉食べたくなって、ヒートプレート電源入れて、ブレーカー落ちたとか。(職場での実話)

でも、昼間のアナウンスの状態ではもう安定稼動になったらしい。
ここ何日かのYamatoサーバ不安定もそれに起因していたというのだから、今日は大丈夫かな?
まじめに理由を考えるとすれば、急な停電時にもパソコンをシャットダウン出来る時間を稼ぐためのUPS装置がおかしかったんじゃないかと思うんだけど。

UPSはサーバと電源の間に設置されるから、UPSの不具合は、すぐにサーバの電源不安定に直結する。
原因はなんであれ、毎日メンテナンスしている筈なのに、お粗末な話だ。
サーバ納入業者&管理者を呼んでこい!
Hか?Nか?
…いつもは言われる側なので、ちょっと前ふり長くして怒ってるふりをしてみたりして(笑)

サーバを24時間365日安定稼動させるなんて、無理な話だとわかってるから、実はそんなに怒ってないのでした。
諦めの境地?
不特定多数が使用しているサーバなんてそんなもんって、ある意味正しい認識。

実際、職場のサーバもよく不具合起こして止まってたしね。
わたしは問答無用にサーバ落としてた(^-^;)
夕方とかおかしくなってたら、朝早く来て、こっそり電源切ってたりとか(笑)
んで、「朝サーバにつなげなかったんですけど」とか言われて、「あー、朝おかしかったんですよ。もう大丈夫ですよー」とかにこやかに言ってみたり。
まぁ、職場の人たちも、サーバの不安定さにならされているから、また?って感じで(^-^;)
しかし、それもひどい話だ。

サーバ納入業者&管理者を呼んでこい!
H社&わたしたちです!
ごめんなさい!!


ああ、長い前振りだった。
改めてウルティマの話。
今日は特に約束もないし、なにも思いつかなかったので、またフェルッカに行って魔法抵抗力をあげるため、ひたすら一人で訓練。
だいぶ上がらなくなってきたので、湿原へ行って、ワニ&リザードマン退治をすることに。
ふにふに戦っているうちに、なぜかペットのオスタードから降りていた。
まぁ、そのこと自体はよくある話なんだけど、運悪く、大量のモンスターに囲まれている時でした。
血気さかんなsendmail君は、あっという間に戦闘状態に入る。
戦闘状態のペットには乗れないので、なんとか周りのモンスターを倒さなくちゃいけないのに、周り中モンスターだらけなので、袋叩きにされてる状態だ。
わたし自身だけなら問題なかったんだけど、可愛い可愛いオスタードに気を取られすぎてしまってたんですね。自分の回復がおろそかになっていたことに気付いちゃいませんでした。

可愛いペットが倒れる姿をみて悲しむのもつかの間。
sendmailの後を追うように、わたしも死の世界へ。
あうう、こんなところで(涙)
あわてて街に戻って、装備を整え、預けていた馬のnayukiちゃんを取り出してLet's回収。
すでに骨になっている自分の倒れた場所に行き、アイテムごそごそ取り出す。
…あれ?
アイテムが入った袋が2つない…。

さては、モンスターに荒らされたな。
ということで、周りをたむろしているリザードマンをかたっぱしから倒す。
10匹くらい倒したところで、当たりを引く♪
そいつが2つとも持ってました。
いえー、わたしの執念をなめてはいけない。

すっかり満足していつものトランメルのフェルッカに戻る。
さ、寝ようかな、というところで、見るからにyoungの人(更にyoungの称号付き)に話しかけられました。
名前はDIOさん。
他の街に行きたいけど、行き方がわからないとのこと。
うしうし、お姉さんがムーンゲートに連れていってあげやう。

見るからにyoungとわかったのは、初めてゲームを始めた時に身につけている茶色のローブをまとっていて、装備も何も持っていないからなのですね。
一回死ぬと、茶色のローブはなくなって、白いローブになります。
んで、ローブとかは染め桶で染められるから、だいたい好きな色に染めちゃうのですよ。
わたしは真っ黒なローブにマント。
最近は危ないところに行く時は、なくなるといやなので、別のを着ているです

さて、連れだって移動。ムーンゲートに着いた時に、どこに行きたいのか聞いてみる。
ムーンゲートから街まで離れていることが多いので、場所によっては一緒にいってあげたほうがいいことがあるのです。
特に一番有名なブリテンの街は、街から結構離れてるから迷いそう。

でも特に決めていなくて、戦闘技能をあげられるところがいいんだけど、どこがいいですか?と逆に聞かれたのでした。
ふふふ、それならトリンシックを拠点にさせよう♪
「最初は動物を相手に技能をあげるだけだから、どこでもいいんですよー」とかいいくるめて、ここに留まらせることに成功(笑)
こないだ学んだので、聞かれた最低限のことを教え、スパイスにこんなことも出来るという提示をちょびっと話しておく。
途中歩いてきたyoshiyukiさんも会話に参加。いろいろおしゃべりする。
「後はそのつど聞いて覚えると良いですよ」としめくくる。
そしたら、「ほんとうにいろんなことが出来るんですね^^わくわくしてきました^^」
って言ってくれました。
そう思ってくれると、すごく嬉しいな♪

で、YASというのが24時くらいから防具屋にいるから、武具作ってもらうといいと教えて別れる。
YASを媒介にして、顔見知りが増えていくなぁ。わたしとか戦士は、街にいることってあんまりないから、お互い連絡が取れない。
でも戦士なら、武具を修理する必要があるから、鍛冶屋さんのもとに行くから、そのタイミングに合わせれば会えるっていうわけ。
鍛冶屋さんが身内に一人いるといいねぇ。

そうそう、この間気付いたことが一つ。
初心者が訓練のために訪れるヘイブンという街には、武器屋も防具屋もないんですよ。
そこにいた時は不便で不満だったんだけど。
でも今思えば、それって、鍛冶屋さんと仲良くなって、武具を作ってもらうって意図があるんだろうなぁ。

同じ時期に始めた人達なら、お互い気後れせずに話せるし、いろんな話や疑問を語ることが出来るだろう。手探りの状態から、いろいろわかってくるところが、一番楽しいんだもん。
それにやっぱり同じ時期に始めたleoさんが一番話しやすいし、他の人とは別の位置にいると思う。
一番楽しいと思う時期を共有しているという、共同感っていうの?

武具がないから、youngを卒業しないうちにヘイブンを出てくる人は戦士に多いので、それはもったいないなぁって思うのでした。

yoshiyukiさんとも別れ、そんなことをうにうに考えつつ街に戻ると、ひたすら疾走しているDIOさんに会う(笑)
武器や防具を買おうとしたけれど、場所がわからないらしい。
あはは、トリンシックはやたらめったら広いからねぇ。
それに看板の見方もまだ覚えてないだろうから、迷子になるのはしょうがない。
わたしも最初はあまりの広さにうんざりしたもんだ(^^)
ちなみに今でも迷う(^-^;)

YASが防具屋にいるというので、防具屋へご案内。
新たな顧客が出来たと喜ばれる。
お、こないだのJETさんもいるのねん。
ごあいさつして、いろいろお話をしていると、すごい時間になっていたので別れて就寝。

朝起きて、YASに話を聞いてみると、どうやらJETさんとDIOさんは一緒に戦闘に行ったらしい。
開始時期が同じくらいだから、ちょうどいいかも。
仲良くなって、2人でどんどん楽しいこと発見していけると良いなぁ。


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